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Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


又イエス様に会ったK君

私の教会では、月の最終日曜日は証会が開かれています。K君が久しぶりに証をしてくれました。前回は一年前位だったと思います。今過去日記を調べたところ、昨年4月21日の日記に『イエス様と電車の中で会って目を癒されたK君の不思議な証などです。(霊なので他の人には全く見えなかったそうです。)後でもっと詳しく書きます。』と書いておきながら、書いていなかったことに今気が付きました。

以前彼に歳を聞いたのですが、彼は見た目は30ちょっとですが、実際はもっとずっと上だったのでビックリしました。彼は本当に純粋で、心が(話し方もですが)小学生のまま止まってしまったような感じです。数字に関しては能力が高くIT関係の仕事をしていると聞いていますが、社会人としてどんな風に働いているのか全く想像がつきません。(^_^;;

昨年の証に関しては、もっと突っ込んだ質問も含めて詳しく知りたかったので、後で彼に質問攻めをしました。(笑)残念ながら、私はイエス様にお会いしたことがありません。いえ、目では見えなくともいつも共に居て下さるのはわかりますが・・。K君は電車が好きないわゆる鉄っちゃんです。イエス様がユニークだなと思ったのは、最初に現れたのが、電車好きなK君らしい昼間の京浜東北線だと言うことです。

その日彼は仕事中で、超重要な書類が入ったかばんを抱えていたそうです。白い服を着た人(外国人)が離れた所に座っていて、K君が心の中で何かを言ったら、その人がそれに反応してK君の所に来て、彼の悪い方の目に手を置いて祈ってくれたそうです。仕事中だったのとビックリしたことで、携帯で写真を撮ろうと思ったけど霊は写らないと思ったのでやめたそうです。その日以来目が癒されたとの証でした。頭の回りには天使の輪(光輪?)のような白いものがぐるぐる回っていたとか。そんなに目立つ風貌の人なのに、回りの人達には全く見えていなかったようです。それは後で質問して聞き出しました。(笑)

今回の証は、彼が病気で倒れた時の話でした。早朝に目が覚めたら具合が悪くなり、自分が誰なのかもわからなくなり記憶がなくなってしまったそうです。その後救急車で運ばれ20何時間も意識を失っていたとのこと。普通の人であれば、病気の時は余裕がなくなる筈です。でも、優しいK君は病院のベッドで、自分の為ではなく「みんなの病気が癒されますように」と祈ったそうです。すると、夜病室にイエス様が現れて手をあげて祈って下さり、「病気は癒されます。明日退院出来ます。」とおっしゃったそうです。そして、その通りになったと。

『心の清い人たちは、さいわいである、彼らは神を見るであろう。』と聖書にありますが、本当にその通りですね。

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