下の写真は、６月２７日（日）の朝招かれたサラン教会の或る部屋です。ここで、多方面に渡る教会の活動のビデオを観せて頂いたり、質問をしたり、お昼を御馳走になりました。本当にきめ細やかな温かいおもてなしを受けました。驚いたのは、日本に一度も来たことがないという韓国人通訳の日本語が完璧だったことです。
下は、日曜礼拝の様子です。一度に何千人もの人達が礼拝を捧げますが、信者が５、６万人（だったかな？）もいるので、何回も礼拝があります。礼拝の様子を撮っている、本格的なテレビカメラを操作している担当の人もいました。私達は受信機を受け取り、日本語の同時通訳でメッセージを聴くことが出来ました。
聖歌隊には聖歌隊席があります。ざっと数えたら１２０人位はいました。歌っている時の表情が輝いていて素敵でした。
サラン教会の、教会以外にも地域社会や世界に向けての、積極的で愛のある活動には圧倒されました。まさに、イエス様の愛の教えを、実際に愛の行いで実践している姿に感動しました。日本人のクリスチャンはまだまだ受身なのかもしれないなぁと感じました。
