HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


つながり

先月と先週土曜日は、Y君と教会の姉妹を自宅のランチにお招きしました。先月はY姉で、ミートローフは好評でした。Y君はミートローフよりも、何故かキドニービーンズ入りのトマトソースが相当気に入ったみたいです。(笑)なので、土曜日H姉をお招きした時も、豆料理でチリコンカーンを作りました。H姉はお料理が上手いのでちょっと緊張でしたが、彼女が作らないであろうパエリアを作りました。二人共美味しいと食べてくれました。(^_^)

H姉はとても優しい面倒見の良い人です。私が20代の頃、手作りのビーフシチューを鍋ごと作って教会に持って来て下さったことが忘れられません。実は、私を教会に導いてくれたKちゃんの元姑さんです。Kちゃんが結婚式を挙げるので、その一ヶ月前に初めて来たのが今の教会です。残念ながら離婚し茨城に帰ってしまいました。結婚はどちらが悪いというのではなく、単に相性というか組み合わせかなぁと思っています。相手が変われば違っていたと思うし・・。

H姉から、救われたいきさつを初めて聞きました。彼女が救われた後、三人の息子達が次々に救われ、最初は送り迎えだけをして教会には入ろうとしなかった御主人も救われ、息子達の配偶者、その子供達、その子供達の配偶者、その子供達が救われ・・・一人が救われたことにより今では数えきれない程の数のクリスチャンファミリーになっています。

H姉が救われたことが私の人生に大きく影響していたことを考えると、何とも言えない気持ちになりました。高校の英語の授業で、先生がギデオン協会の無料の日英対訳聖書が欲しい人は手を挙げなさいと言った時、三人が手を挙げました。Nちゃん、Kちゃん(当時はノンクリスチャン。23歳の時私を教会に導いた人)、そして私でした。思えばその時から救いが始まっていたのかも知れません。

Y君はY君で、私と和光駅でバッタリ出会ったこと(彼が仕事でアンケートをしていた)がきっかけで、私を通してイエス様を知ったこと、又、彼が関わっているビジネスの創始者が熱心なクリスチャン達で、彼が憧れている成功している御夫妻も熱心なクリスチャンであることで、とても不思議なつながりを感じているようです。H姉や他の人達にも良く言っているのですが、和光駅で捕まったのは私ではなく、彼がイエス様に捕まえられたのです。(笑)

私はあの日から、彼をイエス様から託されたと思っています。私にとっては大きなプロジェクトです。(笑)彼はもう洗礼を受けてもおかしくない位、すっかり私達に馴染んでいるのですが、もうちょっとなのです。(^_^;;