HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


先生と

最近嬉しかったことは、韓国に行けたことよりも、帰って来た翌日昼の祈祷会後に、S牧師先生としみじみお話が出来たことです。分刻みで忙しい先生と長い時間話せたのは久しぶりだったので、本当に嬉しかったです。ここ一、二年の間仕事やプライベートで、神様から教えられ私の思いが変えられて来たこと、早天で神様から少しずつ語られ導かれていることを話しました。

話の自然な流れで、預言の油注ぎのある教会で、一月か二月頃、「今私(神様)をしっかりと見上げて私のもとに来ている。私を求めているその心を喜んでいますよ。あなたはもう私の言葉を受け取っていますね?」と預言が語られたことにビックリした話をしました。いつの間にか神様の方に引っ張られていて、定年後に神学校に行きたいと思っている自分にも驚き、導かれるままに英語の聖書をiPodで必死で聴いていることを話しました。

先生は、私の話をずっと嬉しそうに聞いておられました。そして、「まぁ、それは楽しみですね〜。(^_^)」と微笑んでおられました。先生は、私が知っているクリスチャンの中でもっとも謙遜な方で、細やかな心遣いをされる愛に溢れた方です。先生は副牧師時代から「祈りの人」で、以前声がかすれていた時風邪をひかれたのかと思ったのですが、祈りで声が枯れていたと聞きました。(一体何時間祈ったら声が枯れるのでしょうか?!)

以前教会のある姉妹が、「S先生はまるで神様と対話しているかのようで不思議だね。」と言っていました。先代の牧師先生も神様とツーカーのような先生でした。お二人の神様に対する信仰は良いお手本になっています。私は預言で言われた通り、神様をもっと知りたいもっと近づきたいと思い、一生懸命聖書を読み、神様の御心が自分の思いとなるようにずっと祈っています。

牧師先生に、「先生、私は神様に、『経済的には充分ですから自由な時間を下さい。仕事に振り回されている生活を何とかして下さい。』とずって祈って来ましたが、やっと最近落ち着きました。これから魂の救いの為のお仕事(先生は、世の中の仕事が副業で、魂の救いの仕事が本業だと仰っています)にシフト出来そうです。」と話しました。

新しい上司の下で、この一年の間に、仕事で色々抱えていた問題や心配事が全て改善されました。それはそれは見事に解決されました。本当にビックリです。やっとゆとりのある生活が戻って来ました。全てを委ねて諦めずに祈って来て良かったと思いました。神様ありがとうございます!