先日ＨＲ内で久しぶりにお食事会があり、美味しいお食事をいただきながら、心の底から笑い楽しいひとときを過ごすことが出来ました。先日某部署の人がうちの所に来て、「ＨＲは平和で良いわね〜」と言っていました。本当にうちの部署は和気あいあいです。私が社長秘書を辞めてＨＲに異動させてもらった時、それまではずっと外人についていたので、自分だけが妙に浮いているのを感じていました。元ボスが心配で時々茶化しに来ていました。（笑）
今はすっかり日本人の中で働くのが慣れて、外人の秘書をやっていたのが嘘のようです。先日同じセクションの英語が話せない人から、英語が話せないから出てと電話がまわって来ました。まず思うことは、『え〜？面倒くさい・・。』です。駄目ですね。（笑）１０月にヨーロッパに行った時はすっかり戻って来ましたが、話していないと咄嗟に話せません。
その電話は、別の採用のセクションにかかって来たものでしたが、採用のセクションにも英語が話せる人がいなくて、結局その電話の人に「○○さんは、今席を外していますが、一時間後には戻ります。これから言う電話番号にかけ直していただけますか？」など話していたら、その人が人材バンクの人だった為私に興味を持ったようで、転職する気はないかとか色々言って来た。そういう時は、「残念ながら、私は会社を愛しているので。(^_^)」と言うことにしています。その人は「わぉ！そんなことを聞いたのは初めて。」と言っていました。（笑）
気分転換に英会話の練習をさせてもらってありがとうと思いました。そんな電話のやりとりをしっかり同僚が聞いていたようで、お食事会の時にそのことを話題にされました。外人のヘッドハンターは、出来高制で働いていることが多いので、必ずしも候補者の為を第一に考えているとは限らず、下手をすると言葉は悪いですが売り飛ばされることもあり得ます。なので、外人のヘッドハンターに持ち上げられて、調子に乗って転職などすると危険です。私は前の会社は外人のエージェント経由でした。売り飛ばされはしませんでしたが、サラリーは良かったのですが仕事内容のレベルが低くガッカリしました。
仕事はまだまだ忙しく、今年は昨年よりも更に採用人数が増えるので、毎日本当に余裕がありません。でも、ちょうどお食事会の時に、私の上司が、「heidiさんは、イスラエルが呼んでいるんだよね。」と言うので、他のみんなが「えぇ？何？？」となって、私のイスラエル行きはみんなの知るところとなりました。これで、少なくとも休みを取ることは何も支障がなくなりました。日曜日にＡ兄から、イスラエル行きのパンフレットが送られて来たとのことで分けてもらいました。もちろんパッケージツアになるので、誰かと一緒に行きたいとパートナーを探している所です。まだまだ祈りが必要です。
