本当に毎日仕事に追われる一方で、プライベートでやりたい、やらなければならないことが沢山あるのになかなか思うように行きません。このままでは仕事だけで消耗してしまい、何も出来ないまま年末を迎えてしまいそうです。最近私個人のこともそうですが、周りの人達の色々な問題について、もっと本腰を入れてお祈りに専念しなければいけないと思うようになりました。
思えば昨年１月から夏くらいまでずっと早天祈祷会に通っていましたが、仕事が忙しくなってしまった為、朝６時台に教会に行くのが難しくなってしまいました。当時は仕事のことで、色々なクリティカルな問題を抱えていたので、行かないではいられない切羽詰まった状況でした。でも、大きな山を越えて、現実的に目の前の新しい業務に慣れるのに必死になってしまいました。
でも、ここ一二週間、特にここ数日間、礼拝のメッセージや聖書から導かれ語られていることがあります。私はもっと主と深く交わらなければならない、色々なことに関して私はもっと祈り、神様から智恵とお導きを頂きたいと思うようになりました。主に不可能なことは何もありませんが、主は私達のお祈りを必要としそれを通して働かれます。
昨日教会に行って、ますます私は神様との交わりの時間が必要だと感じるようになりました。先生のメッセージで、魚が川を泳ぎそこを住まいとしているように、私達は神様の中を住まいとしなければならないと思いました。そして、私達は自分の考えではなく主の御心に合わせることが大事だと、まさにその通りだと思いました。
前置きが長くなってしまいましたが、そういうことで、再び早天祈祷会に通うことにしたのです。ダビデのようにことごとく主に祈り、主の確かな御声、導きを頂きたいと願っています。
「主の目はあまねく全地を行きめぐり、自分に向かって心を全うする者のために力をあらわされる。（歴代志下16:9）」
（続く・・）
