今週は人事データベースのクエリーのトラブルがありすったもんだしていたものの、色々なことを通して導いて下さり学習させて下さっている主に心から感謝した一週間でもありました。本当に主は、このような私の日々の仕事の中にも生きて働いておられることを、又なお一層実感した日々でした。
私にとってイエス様はいつも共にいて下さるとても身近な方ですので、一日の中のあらゆる時に「イエス様、今○○です。導いて下さいますようにお願いします。」と祈っています。お昼休みには「午前中もありがとうございました。午後もよろしくお願いします。」とか、帰りには「今日も一日ありがとうございました。」とか、お祈りというかお話しています。それが殆ど呼吸のように自然なことなので、あまりお祈りという意識もないかも知れません。
その意識のないところで、昨日自分でもびっくりというかうっかりしてしまったことがあります。職場の男性に仕事のことで聞こうと、「△△さん、すみません。」と言ったつもりが、無意識に「イエスさ・・」と声をかけてしまいました。(^_^;;「イエス様」と言ってしまう所で、非常にあせりました。たまたまその人の苗字が、同じ「イ」で始まる人だったからかも知れません。でも、誰も気が付かなかったみたいでホッとしました。
実は今の会社で秘書だった時、朝ボスに「Good morning, Mr. R.」とデンマークの会社のモーちゃんの名前をうっかり言ってしまったことがありました。（通勤電車の中で、北欧の『地球の歩き方』を読んでいた流れで、だと思います。）途中まででなくフルで言ってしまったのです。本当は「Dr. ○○」と、見た目もキャラクターも全然違う人なのに。ごめんなさい。（笑）
さて、今日は友達と『ごくせん The Movie』を観に行くことになっています。彼女の昔の会社の同僚から御招待券をもらったそうで、こういうのを観るのはheidiくらいしかいないと誘ってくれたのでした。（笑）実は、私は秘かに一人で観に行こうと思っていたのです。もちろん誰にも言っていませんでした。そして、何週間か前に、その友達からお誘いがありました。
私は本当にビックリし、思わず友達に、「わぁ、それ観に行こうと思っていたの。イエス様って本当にすごい。そんなことまで導いて下さっているのね！」と興奮して言ってしまいました。天地の創造者、全能者の主が、このような小さい者の日常の小さな願いでさえも顧みて下さっていることに、本当に畏れ多い気持ちになってしまいます。私はイエス様を救い主として受け入れた時、神様の子供になったんですものね！今更ながらそう思いました。
