HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


悲しく美しい音楽

i-Podでメシアニックプレイズ(って言うのかな?)を時々聴いています。ヨーロッパには何度も行きましたが、今一番行きたいのはやっぱりイスラエルです。ただ、ドイツやオーストリアのように気軽に1人で行くのは危険すぎるので、何かしらのパッケージツアに参加することになると思います。既に行っている人達に聞くと、やはりイスラエルはクリスチャンのパッケージツアの方が良いようです。お導きがあるのはいつかな・・・祈って行こうと思っています。

以前イスラエル国歌『Hatikva』のYouTubeを御紹介したことがありました。とても悲しげで美しいメロディ、それで何か日本人には懐かしい音楽なのが不思議です。メロディラインが昔の歌謡曲に近いものがあるのかも知れません。先日、以前HPの日記のBGMにもしていた『El Shaddai』のYouTubeを見つけましたので、ご紹介します。↓

悲しく美しい音楽でふと思い出したのが、何年か前に解散してしまった「たま」なのですが、特におかっぱ頭のギター・ボーカルの知久寿焼が作曲した曲を思いました。ひょっとして、知久寿焼はメシアニックプレイズを聴いていたのかしらん。解散前3人になったたまのCD『しょぼたま』には、何と彼が歌った摩訶不思議な『おおホーリーナイト』が収録されています。初めて聴いた時は仰天してしまいました。とても賛美とは思えない独特な世界になっていたからです。(笑)

CDは何枚も持っているのですが、その中でも一番好きなのがデビューアルバムの『さんだる』です。彼らの音楽は簡単そうですが、実は非常に演奏技術も高く、独特の世界観と音楽性があります。全て何十秒か視聴が出来るようになっています。

さんだる

さんだる

イカ天に初登場した時の、衝撃的な懐かしい映像がありました。『らんちう』大好きです。(^_^)私が、誰かの歌を聴いて(観て)、目と耳が釘付けになってしまったことが三回ほどあります。スペイン風にアレンジした『青春アミーゴ』を一人バージョンで歌い踊った亀梨君。思えばこれをきっかけにKAT-TUNファンになった。それから、数か月前の、スミ・ジョーさんの『Una Voce Poco Fa』、そしてこのたまの『らんちう』です。良いものは本当にジャンルを問いません。