教文館で本を買うと、御言葉のしおりが挟まれて来ます。この御言葉が、その時々に私へのメッセージだったりすることも多く、本を読み始める時に初めてそれを見ることにしているのでとても楽しみです。
今年はもっと霊的に深い学びをすると言われて(預言によれば・・)います。何処で誰から学ぶか、又読む本も指示すると言われています。以前から、本屋に行く時はいつも、「私に必要な本があれば導いて下さい。」と祈ることにしていますが、今年はより導きを求めて、本屋で「主よ、どの本ですか？」と言いながら探しています。
主が私を或る方向に導かれていることは感じています。ただ、まだ漠然としているので、ハッキリはわかりません。でも、少しずつ導かれているのは確かです。先日或る人から話を聞いた後、ずっと切ない気持で一杯になりました。私がその人に何かをしたということではなく、その人の苦しみを御霊様が御存じだからだと思います。今朝祈っていた時、涙がこぼれて来ました。
私が導かれた本を読み始めていますが、その人の心の苦しみに対して私が何をしてあげられるのか、どうしたら主のしもべとしてふさわしい私になれるのか、その答えとなることが書かれていると思われます。まだ途中ですが・・・。
しおりの御言葉がとても美しく、心に響いて来ました。御言葉は新共同訳です。↓
主は人の一歩一歩を定め御旨にかなう道を備えてくださる。人は倒れても、打ち捨てられるのではない。主がその手をとらえていてくださる。（詩篇37：23-24）
