Ｙ君はもう一つの仕事で夜が忙しい上に、私も年明けから超多忙だった為、なかなか彼に今年の御言葉のお年玉を渡すことが出来ませんでしたが、昨日奇跡的に時間が出来渡すことが出来ました。
「今年の神様からあなたへのメッセージよ。何かしらね。(^_^)」と渡し、彼自身に封筒を開けてもらいました。興味津々の御言葉は下記の聖句でした。
イエスは彼らを見つめて言われた、「人にはそれはできないが、神にはなんでもできない事はない」。（マタイ19:26）
(会社から携帯なので、続きは帰宅してからにします。)
すっかり夜中になってしまいました。(^_^;;
Ｙ君にとって、今年は正念場の年となるのではないかと感じていた私は、今年彼に与えられたこの御言葉は本当に特別なメッセージのように思いました。プライベートなことなので詳細は書けないのですが、久しぶりに彼に叱咤激励をして来ました。彼は説教と思ったかも知れませんが。（笑）
途中Ｔさん（Ｙ君の先輩で、数年前にＹ君と一緒にうちの教会で聖霊のバプテスマを受けた人）から彼に携帯電話がかかって来て、Ｙ君が「ちょっと替わりますね」と言って私に携帯を渡してくれ、「お久しぶりです！！」とハイテンションの私を、Ｔさんはheidiだと私が名乗るまで気が付きませんでした。
最近mixiに載せている子供の写真があまりにも可愛かったので、当時Ｔさんに会ったことがある献身者のＵさんに見せたことや、お子さんを連れて又教会に来て下さいと話しました。イケメンのＴさんの子供はやっぱりイケメンなのです。彼の救いの為にもずっと祈って頂いているし、是非教会に来て欲しいです。
Ｙ君には、いつも良く話しているのですが、自分の力だけを頼みにしていても人間の能力や力には限界があること、でも自分の限界や弱さを知って神様に全てを委ねられれば、神様が共に働いて下さって有限ではなくなることを話しました。
彼は以前から、自分でやれるだけやってみてダメになった時に神様の所に来ると言っていたのです。神様がどれだけ素晴らしい方なのかがわからないので無理もありません。いえ、救われているクリスチャンでも、神様をそっちのけで自分の力で何とかしようと思うこともあります。
でも、自分が無力だということを知ることはどれだけ幸いなことでしょう。弱い時にこそ主にあって強いのです。順風満帆の時には気がつかないかも知れません。むしろ試練を通されて、否が応でも自覚することだからです。Ｙ君の幸せと救いをずっと願っています。
ところが、主が言われた、「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」。それだから、キリストの力がわたしに宿るように、むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。(コリント第二12:9)
