(ジュリーに興味のない方はスルーした方が良いかもです。(笑))
一週間前に、ひょんなことでジュリーのYouTubeの映像を観てからすっかりはまってしまい、残業で深夜近くに帰宅しても彼の昔の映像で歌を聴くだけで嬉しく幸せな気持ちに浸る毎日でした。前の日記に『君だけに愛を』の映像を貼りましたが、これは日劇が取り壊される前に内田裕也が企画した最後のウエスタンカーニバルの映像だったようです。タイガースがピークだった頃、一度だけ当時のウエスタンカーニバルに連れて行ってもらったことを思い出しました。まだ幼かったので、あまりハッキリ覚えていないのですが・・・。
私はタイガースで歌っていた頃が好きだったので、ソロになってからどんどん進化して行く彼に付いていけなくなり、タイガース時代の頃の熱は冷めてしまいました。たぶん私が幼すぎて、彼の大人の魅力が理解出来なかったのかも知れません。改めて昔の映像(歌ばかりでなく、トーク番組や志村けんとのコントまで(笑))を手当たり次第に観ていたら、大人になった今だからわかることも多く、すっかり魅せられてしまいました。
片思いのアイドルと言うのは、何十年経ってもときめくものなのだと改めて思いました。そして、私の美の基準が高いのは、幼い頃にジュリーの美しさが潜在意識の中に刻まれていたからなのかも知れないことにも気が付きました。(笑)今イケメンと言われる人達の中に、ジュリーを超える人はいないのです。(←私の中では)何故なら、彼はカッコいいという一言では表現出来ないからです。華麗で美しく、繊細で、又曲によってはセクシーで・・。昔のジュリーに再び恋が出来る私って、つくづく単純で幸せ者なのかも。(笑)
素敵な映像が沢山あった中で、特に印象に残っている『麗人』と『酒場でダバダ』です。美しいです。
かと思えば、志村けんとのコントも最高に面白い。ジュリーはお笑いが好きだったんですね〜。本当に楽しそうです。