HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


今年の御言葉

今日は新年礼拝で、毎年恒例の御言葉のお年玉を頂きました。お祈りをして封筒に入ったカードを選ぶのですが、本当にいつもその年の自分にふさわしい言葉というか、その年のテーマ、指針となる御言葉を頂きます。一年経って振り返ると、本当にその御言葉通りの年だったなぁと、毎年感心してしまいます。

昨年頂いた御言葉は、『慎んで、み言葉をおこなう者は栄える、主に寄り頼む者はさいわいである。(箴言16:20) 』でしたが、大きな変化と試練の時、霊の戦いの時でもあった為、自分の力では到底乗り越えることは出来ませんでした。主に祈り、主の御旨を求め寄り頼むことが最善でした。又、その時その時に導かれた御言葉は、私の歩みのともしびであり支えとなりました。

封筒を開けて今年の御言葉(上の写真)を取り出した時、予想していた御言葉だったので全く驚きませんでした。1、2ヶ月前に仕事を通して私に既に語られ導かれ、私自身が悟らされた御言葉だったからです。私は今の仕事を通して低くなり、神様と人に仕えるような人になるように訓練されるのだと自覚していました。この御言葉を頂いた時、改めて再確認したような気持でした。

この仕事になって少し経った時、少しスランプ気味になりました。その時与えられ悟らされた御言葉は下記でした。(10月21日の日記参照。)聖書の引用箇所は違いますが、語られていることは全く同じことなのです。

人にへつらおうとして目先だけの勤めをするのでなく、キリストの僕として心から神の御旨を行い、人にではなく主に仕えるように、快く仕えなさい。(エペソ6:6-7)

今日御言葉を頂いた時、隣に座っているSさんに見せました。一週間前私の仕事を通して学ばされているんですと話していたその通りの御言葉だった為、彼女は驚いていました。又、聖歌隊のI君にも同じように話していて、改めて彼に見せに行ったら、「この前、そういう話をしていましたよね?」と驚いていました。

自分も忙しくなった為、Y君(I君の一年先輩)にしばらく会っていませんでしたが、今年も彼にふさわしい御言葉が与えられるようにと彼の分ももらって来ました。まだ中身はわかりませんが、今年彼にとっては色々な意味で正念場の年になるような予感がします。早いうちに渡せたら良いなぁ・・。