HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


戦い(続き)

ここ一週間色々なことがありました。色々なことについて神様がどのように私を導いて下さったのか、シェアしたいことが沢山ありすぎて何から書こうかと思っている程です。

今年は変革の年、その為に久々の試練に置かれていることは何度も日記に触れて来ました。仕事や会社がらみの試練なのですが、最初は暗いトンネルの中に入ったような気持ちになりました。その後一筋の光が見え始め、つい二日前のことですが、一気にトンネルの出口近くまで来たことを感じました。

時期は遡りますが、2月中旬の早天祈祷会では、会社のことで神様から明確な答を頂かなければどうして良いかわからない状態でした。その時励ましを頂き心に平安が与えられました。そして、私が何故今年早天祈祷会に通うように導かれたのか、その本当の意味が分かりました。神様は、『これは血肉ではなく霊の戦いです』と明確に語られました。

どうしても納得出来ないことがあり、月曜日の朝に上司にメールをしてミーティングの機会を頂きたいとお願いしました。返事が来たのは金曜日の朝、結局話し合いは金曜日の夕方になりましたが、私は月曜日から金曜日まで気が気ではありませんでした。待つのは辛いものです。でも、私の心が完全に整えられる為にはその位時間が必要だったのかも知れません。

ミーティングが主の御心なのかどうか月曜日の早天祈祷会で祈りました。日曜日には完全に勝利していた筈だったのに、朝目が覚めたら、心が苦しくなっていたのです。(こういう気持ちは失業の時以来です。(^_^;;)要は今の状態のまま黙って忍耐するだけにするのか、それとも言いたいことを上司に率直に言うのかだったのです。祈りの答は、『冷静に建設的な話し合いをするなら良いが、ただ感情的に文句を言うつもりならば止めるように』とのことでした。

サタンは巧みに私を落ち込ませようとして、あの手この手でチャレンジして来ました。でも、私は再び1ヶ月半前に心に刻まれた『神がわたしたちに下さったのは、臆する霊ではなく、力と愛と慎みとの霊なのである。(第二テモテ1:7)』という御言葉に再び励ましを得、この御言葉を握り締めて上司とミーティングを持ったのです。完全に満足したわけではありませんが、有益なミーティングとなったと思います。

会社の事情もあるので、今の時点で経過を話すことは出来ないのですが、引き続きお祈りを積み重ねて行くつもりです。神様は必ず全てを益に変えて下さいます。私は証し人です。夏頃には証をすることが出来るようになると今の時点で宣言します!(^_^)