昨日は声が出ないのに聖歌隊の練習に出ました。蚊の鳴くような声でも、無意識に腹筋と背筋を使っていたので普段と変わらない位熱くなりました。どうやら本格的に風邪を引いてしまったようです。これが一週間前でなくて良かったと思いました。礼拝の独唱の奉仕の前日に風邪で代わってもらうのは大変なことだからです。久々に咳き込んでいたので喉がヒリヒリする・・。(^_^;;
喉は調子悪いものの、今朝も祈祷会に自転車で出かけて行きました。夜明け前の空は本当に美しく神秘的です。いつか写真に撮りたいと思います。この寒い時期を乗り切れば年間を通して早天に通うのは全然大変ではないと思う。言うまでもないことですが、朝の主との充分な交わりの時間がどれだけ大切なことだったかと気が付きました。
もちろん毎朝祈ってはいましたが、早天に行って祈ることは特別なことなのです。恵みの御座の祈りも特別ですが、早天祈祷会は神様の圧倒的な御臨在の中、日々主との霊的な交わりによって更に主との距離が縮まり、より身近で親しい関係になっています。自分の心が静まると、だんだん神様の「かすかな小さな声」を聞くのが難しいことではなくなります。
仕事のことで特に苦しい状況にあるのですが、主にとっては完璧な御計画の一部に過ぎません。これまで大きな恵みを頂いた時というのは、長い間苦しんだ大きな試練の後だったことが多かったような気がします。そして、気が付くと神様に対する信頼と信仰が引き上げられて来ました。今回もそうであると確信します。
今朝祈っている時、「みよ、私は新しくする」と語られました。私は主が私を主にあって新しい者に作り変えて下さろうとしていることを知り、朝からポロポロ泣いてしまいました。後で調べたら、『見よ。わたしは、すべてを新しくする。』というのは黙示録２１：５でした。私は口語訳の聖書なのですが、何故か新改訳でした。Ｙ君に大胆に予告したように、私は今年一味違う私になれると信じています。
