昨日は本当に穏やかな暖かい日でしたが、喉がカラカラするような感じだったので、風邪だとまずいと思い大事を取ってずっと家にいました。どっちみち金曜日にがっくりすることがあったので、いつもの元気さはなく時々襲ってくる心の痛みに外出する気もなかったのですが・・。
珍しく『メサイア』の２５番『And With His Stripes Are We Healed』の音取りの為、Klavinovaを弾いていました。そしてその後、いつもはi-Podに入れて電車の中で聴いているNIV Audio BibleをPCで聴いていました。今の所新約の方はコリント第一まで２回ヒアリング（＋リーディング）しましたが、昨日は旧約を聴き始めました。
Genesis 1:2-5(創世記1:2-5)英語はNew International Version、日本語は口語訳です。
In the beginning God created the heavens and the earth. Now the earth was formless and empty, darkness was over the surface of the deep, and the Spirit of God was hovering over the waters. And God said, "Let there be light," and there was light. God saw that the light was good, and He separated the light from the darkness. God called the light "day," and the darkness he called "night." And there was evening, and there was morning—the first day.
はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。神は「光あれ」と言われた。すると光があった。神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。
この先も天地創造の場面を聴いているうちに、全知全能の神を思い、畏敬の念を抱き心がだんだんと静かになって来ました。私は本当に神様から見たらちっぽけないなごのような存在です。でも、イエス様を救い主として信じた時に、私はその神様の子供とされたのです。それは一方的な神様のお恵みによるものなのです。
今朝もNIVを聴いていました。ヤコブの息子ヨセフとその兄弟の話にはいつも胸が一杯になり、涙がこぼれてしまいます。私もヨセフのように、どのような状況に置かれても不平不満を言うことなく、全てのことを感謝し、謙遜で神様に忠実な信仰者になりたいと思いました。
（続く・・・）
