覚悟はしていましたが、今日から就業の派遣社員のうち一人地方の人が当日キャンセルになりました。でも、ドタキャンがないように土曜日に祈っていたので、いつものように頭に血がのぼることもなく冷静に対処出来たのは感謝でした。
その派遣会社にはもちろん、他の派遣会社にも直ぐに再人選を電話で依頼しました。親しいあるエージェントには留守電でしたが伝えました。直後にそこの候補者が次点だったことを思い出し、もう一度かけ直し直接話すことが出来ました。
事情を話すと、候補者がうちでの仕事を特に望んでいたこともあり、早速コンタクトを取ってくれることになりました。一度断った人なので、人によっては感じの悪い会社だと思われかねないし、日にちも経っていたので他の仕事についてしまったかも知れません。
先週、「次点だったんですよ〜。残念でしたね。」とエージェントに言っておいたのも良かったかも知れません。経験の浅いエージェントだったら、ひょっとしたら、「ドタキャンがあったけど、あなたが次点だったからお願いします。」なんてそのまま伝えたかも知れません。
でも彼は違いました。素晴らしいなと思ったのは、私には言えないような気の利いた素敵な表現で伝え、候補者を嫌な気持ちにさせることなく、かえって「私で良かったら、お願いします。」と候補者に言って貰える程だったのです。このエージェントの候補者で良かったと思いました。「Nさん、ホントに助かりましたよ!」と何度も御礼を言ってしまう程でした。
毎朝、「私の全ての業務にイエス様が御介入下さり、このような私を通しても主の御栄光を現して下さい。」と祈っています。祈って委ねた後は、問題が私の手から主の御手に移るので、信頼しているならば何も心配はないのだと、改めて確信したのです。ハレルヤ!