昨夜久々にブログを更新しましたが、確認中にPCの調子が悪くなりデータが消えてしまいました。(T_T)気を取り直して別の話題を書くことにしました。
昨日は礼拝後、ひと月前に行われたクリスマスコンサートのDVDを聖歌隊のみんなで観ました。今回は教会の人ではなくプロが撮影したようで、一人ひとりの顔のアップが比較的多く、みんな歌よりも顔の表情で盛り上がっていました。(笑)同じ歌を歌っていても皆実に様々な表情をしています。(^_^)
私はと言えば、歌っている顔はアップに耐えられません。時々礼拝独唱の変な顔が週報に載るのが恥ずかしくてたまりません。(^_^;;歌っている顔が怖く、高音になればなるほど怖くなります。(笑)オペラのアリアは悲しいとか苦しいとか言う歌詞が多いので、アリアを歌う分には良いのですが、聖歌・讃美歌ではまずいかなと思います。(^_^;;
アンコールの『きよらに星すむ今宵』のソロの部分と最後の高い「シ♭」は自分が思っていたより意外と良く出ていたのと、ソロのアップ顔がなくてホッとしました。(^_^;;聖歌隊のK先生に伺ったところ、『あなたは真面目過ぎるのよ。発声の時は(怖い顔でも)良いけど・・』とおっしゃったので、『先生、やっぱり鏡を見て歌う練習をしたほうが良いでしょうか。(^_^;;』と私。『そうね。』と先生。
讃美をしている時の気持ちは穏やかで喜びに満ちていても、表情に現れなかったらメッセージは伝わりません。みんなが顔を見ないで聴いてくれれば問題ないですが。(^_^;;ということで、今年は鏡を見て練習し、穏やかな顔で気持ちが伝わる歌を歌えるようになるのが目標です。