HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


今年の御言葉のお年玉

一昨日の礼拝で、「わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。」という御言葉が上から私の心に響いて来ました。昨年秋ごろから色々なことがあり、親しい人の裏切りに遭ったり私の方から離れた人もいます。ごく親しい友達からは、「いったい何人に裏切られたら気がつくの?」と(長年の私を見て)言われてしまいましたが、私は「困っている人を放っておけないのよね・・」と言いました。私は自分の出来ることの精一杯をしているので後悔することはありません。裏切られたりだまされたりする方が、裏切ったりだましたりするより遥かに幸せだと思っているのです。なので、神様から来たその御言葉は私の慰めとなりました。それで良かったんだと思いました。

仕事柄人を見る目は更に研ぎ澄まされて来たと思いますが、たまに同情心が人を見る目を鈍らせてしまうことがあります。先日Y君と珍しく外で食事をした時、そんな話もしました。すると彼は、「そこがheidiさんの良いところじゃないですか。(^_^)」と爽やかな笑顔で言いました。本当に性格の良い子だなぁと改めて思いました。色々なことがあったので特に、私は男女とも素直で嘘のない人間としかもう付き合えないと実感しています。その反対のカテゴリーの人達とは、極力交わりたくないと思っています。交わっているとその色に似て来てしまうからです。

12月22日の日記にも書きましたが、私の教会では毎年元旦に御言葉のお年玉を頂いています。カードが入っている封筒を自分で取るのですが、どんな御言葉をいただいても感謝して、新しい年を過ごす指針としたいと思っています。今年は下記の御言葉をいただきました。昨年の後半は特に、仕事のことで知恵を頂きたいと願い、元旦の朝教会に向かう途中もそう祈っていたこともあり、今年は神様に知恵を求めて祈りつつ毎日を過ごして行きたいと思っています。

み言葉が開けると光を放って、無学な者に知恵を与えます。(詩篇119:130)