HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


音域の問題

一昨日は礼拝時に独唱をすることになっていました。曲は聖歌480番『かがやく日を仰ぐとき』で、ひと月前から決めていた、聖歌隊でも何度も歌って来た好きな曲でもありました。聖歌は低いので、いつもオリジナルよりも半音か全音上げているのですが、今回は全音上げて歌うことにしていました。

声楽の先生には三週間前からみて頂いていたのですが、当日の朝になって、曲の前半が非常に歌いにくい音域だと自覚しました。鼻腔に響かせることを常に意識していないと、低すぎるので喉に落ちてしまい、声を遠くに飛ばすことが出来ません。教会の伴奏の先生との音合わせの時、三度上げましょうかと言われましたが、三番は会衆が歌う為キーが高すぎてしまいます。結局全音上げて歌いました。
私はただ主が喜んで下さる賛美が歌いたい一心でした。待っている間も、小さな声で異言の祈りをしていました。以前はあがらないように祈っていましたが、今は祈りの内容が違って来ています。歌い始めて、やっぱり前半が歌いにくい・・。後半はアリアみたいに歌えば大丈夫でした。

端で聴いていた人達には、私がボリュームを押さえて歌っていたとか、調子が悪かったと思われたみたいでした。そのたびに、キーが低すぎて選曲ミスでしたとか説明していました。(^-^;聖歌隊の練習で、コンサートのアンコールの曲を初めて練習しました。私のソロの部分で、また歌いずらい音域があることがわかりました。今わかって感謝です。後一ヶ月で克服出来ますように。