ほぼ一ヶ月前から「聴くドラマ聖書」を聴いています。教会が口語訳聖書なので、御言葉は口語訳で記憶していて馴染みがあります。でも、正直旧約聖書が難解で読みにくい為、NIV等の英語版を見て意味を理解したりしていました。
静かに落ち着いて聖書を読む時間が取れなかったとしても、聴く聖書ならば台所で料理をしながらでも、歩いている時でも、電車の中でも聴くことが出来とても便利です。WiFiばかりではなく4G、5Gでも聴けることを知りました。
英語の聴く聖書でも感じましたが、自分の母国語である日本語だと、右脳系の私には目から入る文字よりも更に映像化されてより聖書が理解出来るのを感じます。それに、難解な口語訳ではない新改訳は本当に分かりやすいです。^^
今士師記を聴いていますが、昨日料理しながらヨシュア記を聴いていたら、耳に「聖絶」「聖絶」と何度も繰り返された聴いたことのない日本語を耳にし、何?何?と思わず手が止まりました。口語訳には一回も出て来ないからです。
J-ばいぶるで調べたら、何と新改訳には68回も出て来ました。下は「新改訳」「口語訳」「新共同訳」「NKJV」です。これは翻訳の為に作られた造語のようです。私が聴いた瞬間に驚いた位なので、普段は使われない言葉だと思います。^^;
あまり意味が分からなかったので、「主よ、私はこの意味がわかりません。どうか理解出来るように教えて下さい。」と祈りました。そして、今日、中川先生のサイトの「ヨシュア記」の解説の動画に導かれました。ちなみに45分辺りに「聖絶」がチラッと出て来ました。 タイトルにあるように60分でヨシュア記が分かります。(笑)
旧約聖書を読み進めるのがこんなに楽な気持で出来るなんて嬉しいです。読むのは苦手でも聴くことが出来るのは本当に助かります。ハレルヤ感謝します。^^
↓ランキングに参加しています。皆様のクリックが書く励みになります。どうぞよろしライブくお願いします。