聖歌隊の練習が再開され、1回目はマスクでしたが、2回目からはこのようなフェイスシールドをつけて練習をすることになりました。聖歌隊の関係者が検討して取り寄せたもので、特に視界が遮られることはなくシールドも息で曇ることはありません。
日曜日に指揮者のM先生がいらっしゃり、約9ヶ月ぶりに「ハレルヤ」と「きよらに星すむ今宵」 を歌いました。コロナの影響で、当たり前のことが出来なくなっている昨今です。久しぶりにハレルヤ!と声高に歌った時、何とも言えない感動を覚えました。
「きよらに星すむ今宵」は、2番と3番の高いBはソロが歌うことになっていて、先生のオペラ歌手の奥様にお願いしている段階だということで、急きょ代役で私が歌うことになりました。フェイスシールドをつけていると自分の声が直に聴こえて煩いです。
日曜日朝発声をするのですが、息をより多くスムーズに回せるように、久しぶりにトスカのアリア「Vissi D'arte, Vissi D'amore」を歌いました。日頃身体を使って歌っていないせいか、ちょっと疲れて?何だかとてもエネルギー不足を感じました。😅
アリアを歌っていたお蔭で、何とか代役はこなしたものの、歌い終わった時『最低(の出来)・・』とボソッと言ってしまいました。でも、普段シビアな先生から「とても良かったよ。違う人かと思った。」と褒められ、意外すぎて驚きました。😅
今年のクリスマスはどのような形になるのか、まだハッキリわかりません。イブも、例年のように教会を開放するのは難しいのではと思います。どのような形でも、規模が小さくなっても、イエス様の御降誕をお祝いする気持ちは変わりません。😄
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