2ヶ月位前に、英語の達人が紹介された言語交換の相手を探すアプリを使ってみるとブログに書きました。英語、ドイツ語、イタリア語のネイティブを探していました。真面目に外国語を学びたい人が殆どですが、たまに出会いを求めている人達がいます。
興味がないので、そういう人達は即ブロックしています。肝心のネイティブとはなかなか続かないのですが、何故か母国語がロシア語の中央アジアの大学生と交流が続いています。私が歌っている写真を見て、オペラ歌手と勘違いされたのがきっかけです。😅
ネットで調べたら、彼の国の7、8割はイスラム教、それ以外はロシア正教だと後で知りました。私はずっと彼の宗教は何なのか気になりました。先日同居しているお祖母さんがコロナ感染の疑いがあって入院したと、とても心配し神経質になっていました。
それで、私は「私の神様は私のお祈りをいつも聞いて下さるから、あなたのお祖母さんのことをお祈りするね。神様にお願いするから、大丈夫だから、心配しないで。😄」と言いました。でも、「私の宗教を押し付けるつもりはないのだけど」と付け加えました。😅
そうしたら、彼の家族にはイスラム教徒とキリスト教徒が両方いるので、どちらもリスペクトしているとのことでした。まだ若いのに、私にはない広い心を持っていることに驚きました。私はイスラム教徒と言語交換をすることは想定していませんでした。
数日後、「お祖母さんが退院した。あなたのお祈りが聞かれたね。ありがとう!😊」と言う嬉しい知らせが。「お祈りは聞かれるから大丈夫だと言ったでしょう?😆」と私。彼は濃厚接触者で自宅に閉じこもりだったので、明日からバイトに行けると喜んでいました。
彼が何教徒なのか不明で、イスラム教徒か無宗教かも知れません。キリスト教徒ではなさそうです。彼の母親はまだ39歳だと聞いて驚きました。母親より年齢がかなり上の私と交流していることが不思議です。😅早く日本に行きたいと言っています。神様に楽しい出会いを感謝します。 😄
↓ランキングに参加しています。皆様のクリックが書く励みになります。どうぞよろしくお願いします。