先日夜、大学院に進んだ音大の若いクラスメートから久々にラインが来ました。知り合ったばかりの頃は色々な意味で心配でしたが、今は自分のやりたい道もハッキリし、すごく頑張っている様子を知って何だか身内のように嬉しくなりました。
マルチン・ルターのことを学んだそうで、唯一の知人クリスチャンの私に連絡して来たわけです。彼の研究テーマもそうですが、もう1人頼って来たクラスメートもオペラを歌うので、共通してキリスト教のことを深く知る必要があるようです。
以前、聖歌隊のテノールに引っ張って来たいと思った二人ですが、伝道らしきことは殆どしていませんでした。どこでどのような縁があるかわからないものですね。でも、大学院に進んだ子には、「神学と信仰は別です」とは言っておきました。
私はキリスト教の教えを実践する信仰については実体験を通して話すことは出来ますが、学問としての神学は難しくてわからないからです。一言で語るのは無理なので、私のHPの証をリンクして送ったら、一気に読んだと早朝にメールが来ました。
50以上の証を一気に読んだ人は過去に2人いましたが、驚きと喜びで一杯になりました。私も久しぶりに、もう3年前になってしまいましたが、教会で証した証を通勤の朝改めて読み、また感動と感謝が甦って来て胸が一杯になりました。
後期試験中に、喉の炎症で突然声が出なくなり、10日以上実技試験の当日まで普通に歌えませんでしたが、実技試験では奇跡的に歌うことが出来た証です。本当に神様って凄いです ↓↓↓
わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。(詩篇103:2 新改訳)
恵みを忘れない為にも、自分の証を時々読み返したいと思いました。最近讃美の奉仕も休止され、教会に行っても寂しい気持がしました。でも、一番大事なのは、神様と自分の個人的な関係ですよね。教会に来たいと言っていた先の彼には、しっかりと福音を宣べ伝えたいと思います。
↓ランキングに参加しています。皆様のクリックが書く励みになります。どうぞよろしくお願いします。
