自由な鳥のように
下の写真は何？と思われると思いますが、一枚目の写真は4月8日に撮影したもので、二枚目の写真はその10日後に撮影したものです。私が一年ちょっと前に頂いた預言（下の枠内3月22日の日記を参照）のボールドにした部分のイメージがこの木だったので写真に撮っていました。
2016-03-22
＊1年前の預言
昨年の今頃は、会社の仕事の事で心が不安定で揺れていました。先行きの不安を覚えつつも、同時に変化は進歩につながることにも期待をしていました。長年の経験から、苦しい所を通り抜けた後に得るものが大きいと分かっているからです。
吉田先生の1年前の預言により大きな励ましを頂いていました。『・・あなたに新しい喜びと新しい使命を付け加えて行きます。あなたが動けなくなってしまうような状況からあなたを救い出し、あなたがより活動的に活発に動くことが出来る体力と気力、時間と経済、人間関係を与えます。同じ場所にいるのではなく、いくつかの所に同時に足場を作り、あなたの場所を増やして行きます。
あなたの心に新しいビジョンと方法を与えて行きます。あなたを植え替えて、あなたを豊かに実らせます。もう枯れてしまうと思った幾つかしかない枝にもっと多くの枝が増え、そして一気に葉が出て来る、一気に花が咲く。そのように新しい枝ぶりを与える為に、一瞬の干ばつのような枯れそうな凍えそうな時期から新しい春へと導いて行きます。』
実際は2分半の預言で、上は一部分の抜粋です。何十年も働いて来ていきなりの生活の変化に戸惑いました。本当に社会から姿を消し地下に潜っているかのような生活をしていましたが、枯れそうな枝も本数が増え、多くの葉が付き、一気に花が咲くイメージをいつも描いて期待していました。
事実、主は私に新しい道を示し、新しい使命を与えて下さいました。いよいよ4月から新しいチャプターが始まります。^^
本当は葉っぱも付いていない頃の写真も撮っておけば良かったなと思いますが、時間やめぐる季節の移り変わりを思う時、この木はビジュアル的にも分かりやすいので良く目に留まります。枯れているような心細い枝、時間が止まっているような生活、、、でも春になり一気にガラッと変わった生活。。
個人預言に縛られているわけでは決してないのですが、そういえば・・と思い返してみた時、それから一年以上先の今と本当に一致していることが多く驚いています。音大に行く道を開いて頂き、それによって新しいビジョンも与えられました。
学生に戻って、若い学生や学校の教務で働く人達をみていると、良い意味で本当にゆる〜い感じがします。私が長年いた外資系とは180度違う世界です。これまで自分は、正確さやスピーディさ、細やかさまで求められて、結果を出しても当たり前の厳しい世界にいたのが良くわかりました。ここは会社ではない学校なんだと頭を切り換えなければいけません。
正直外資系ではありえないことが多いです。でも、その物差しで測ってしまうことは裁くことに繋がると反省しました。又、この間まで高校生だった人達に、人生経験が何十年も違う大人と同じことを求めるのは間違っていることも。自分も神様からみたら、その子達と同じ成長過程にある未熟な人間に過ぎないのです。
鳥は執着することなく、木から木へと自由に飛び回っています。神様はそのような鳥にも心をかけて下さっています。私はもう一つの仕事の面接と筆記試験を受けましたが、不採用のメールが来ました。17年前に、ポジションや条件に希望を置くことは間違っていると教えられ、希望はイエス様ご自身に置くことを導かれて前職を得ました。
なので、今もそれは同じです。不採用になってもガッカリすることはありません。主に希望を置いているので、「それじゃ次行こう！」という気持ちです。主は御心に叶った職場に私を必ず導いて下さる筈だからです。私は証人となります。^^
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すっかり忘れていましたが、当時採用されたのは近所の塾講師、もう一つは、幼児・小学生相手の英会話講師です。面接で、「3歳の子が泣いたらどう対応しますか？」と聞かれて、「･･･泣いている理由を聞きます。」などと答えた私は当然不合格ですね。😅
結局生徒が集まらずに塾で働くことはありませんでした。2年前厳しい試験と研修で得た大手英会話学校の英会話講師は、向いていないと自覚し1年足らずで退職、その後大手個別指導塾の研修中に力不足なのを自覚し採用を辞退、結局OLに復帰しました。
派遣社員として、外資系→日系→法人と様々なカラーの職場で働いて来ました。全ての経験は私のビジョンを達成するための準備、訓練だと思っています。5年前の預言に改めて励まされました。イエス様に希望を置いて、引き続き祈りつつ・・・。🙂
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