新型コロナウイルスの影響で、今月一杯は教会の礼拝が中止の為、第一聖日から他教会のネット配信礼拝にリアルタイムで参加させて頂いています。毎週礼拝ハシゴをしていますが、メインは大和カルバリーチャペルの第二礼拝（9:00～）と20数年来の友達、延岡東海教会田崎牧師のメッセージを視聴させて頂いています。
教会のそれぞれのカラーがあって興味深いです。カルバリーチャペルは、第一、二、三まであり、それぞれ7:00、9:00、11:00開始になっています。
田崎先生のメッセージはFacebook上の動画配信になります。通常10:30から開始のようです。（FacebookのIDがない知り合いが観れたと言っていました。）
自宅にいながら礼拝に参加出来るような時代になったことを本当に嬉しく思います。何らかの事情で、毎週日曜礼拝に行けない人達もいますから・・・。私個人としては、メッセージを聞かないと魂が飢え渇いてしまいますし、成長も難しいような気がします。天国に行くまで、日々神様からの霊の糧が必要です。
下記は、カルバリーチャペルで紹介されていた、マーリン・キャロザース著「讃美の力」からの引用です。この本は、私の信仰を劇的に変えた本でもあります。^^
私たちは神を賛美するのであって、
何かの分からない運命を賛美するのではありません。
神を賛美することは、今起こっているそのことに対して神が責任をとっておられるという事実を受け入れている事になるのです。
ソーシャル・ディスタンスが叫ばれている中、クリスチャンにとっては、神様と自分とのスピリチュアル・ディスタンスが大事ということがとても心に響きました。
今日の田崎先生は、イースターの時の牧師の正装？と違い、ラフな格好でエレキギターを弾くアーティスト風でした。^^外国人の視聴者にも配慮し、宮崎弁のゆったりとした口調で話されているようです。癒される声かも知れません。^^
全国ネットで緊急事態宣言され外出も自粛となってはいますが、自宅にこもってばかりでウンザリと思わず、こういう時だからこそ、神様と自分とのスピリチュアル・ディスタンス（霊的距離）をより縮める絶好の機会なのかも知れません。^^
p.s.
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