20年以上前からのネットフレンド、田崎牧師のブログに書かれていた記事がFacebookでもシェアされていました。恥ずかしながら、私も同じ道を辿りました。^^;
'97にHPを立ち上げた頃は、Pentecostal as No.1!でした。井の中の蛙でしたので、ネットに出て他のクリスチャンが教会や牧師等との関係にも問題を抱えている現実を知り衝撃を受けたのでなおさら。。
そして、'98に福音派の讃美集会に招かれた時、牧師先生には「異言を認めない教会だと思うので、気が進みません。行きたくないんですけど。」と、どっちみち反対するであろうと思いつつ相談しました。
ところが、意外にも先生は「行ってみたらどうですか?讃美していれば満たされるのではないですか?」と仰いました。驚いた私でしたが、何か神様の御計画があるのかも知れないと広島まで出かけました。
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先方の牧師先生は、最寄りの新幹線の駅改札で迎えて下さり、車で教会まで送って下さいました。信者の方々からも温かく迎えられて感激し、初対面でも「兄弟姉妹」なんだなと自然に思えました。^^
讃美をする前に証をすることになり、先生は私の証の途中に何度も「アーメン!」と仰り、私は嬉しくて泣きそうになりました。その後でも、「姉妹は証しが多いんですねぇ。」と言って下さいました。
二日目が日曜礼拝で、ピアノのBGMの中での静かな祈りがありました。その時神様から「あなたの教会のように大きな教会でも小さな教会でも、どんな教会でも私は愛しているんですよ。」と鮮やかに語られました。
そして、リバイバルは、教派の壁を崩さないと起こらないとも。。私はその瞬間に心にあった教派の壁が崩れ去りました。なので、今は、何処が一番だとかは全く思っていません。色々あってみんな良い、かな。^^
実は30年位前に、昼休みに職場近くの教会に入れて頂き、普通に異言の祈りをしていました。ところが帰りがけに牧師に、嫌なものを見る目で「うちは異言は認めていないから」と言われたのです。
神様は、それが私も気付かなかった「古傷」だったと教えて下さり、その傷も一瞬で癒して下さいました。そういうことがあり、どれだけ素晴らしい体験をしたか、帰ってから牧師先生に喜んで報告しました。^^
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