HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


辛いけど、信頼して頑張る・・^^;

先日の日記にも触れましたが、今私はこれまでと全く違うカルチャーの職場で、ストレスフリーのスキルの要らない仕事をしています。当然、今までに出会ったこともない人達(オフィスワークやPCを使うのが初めての人等)と同じ仕事なので同じ扱いです。

昔、某外資系銀行の外国人支店長付秘書になった時、サラリーは高くてもやりがいのない仕事と尊敬出来ないボスの下で働いているうちに、3か月後には身体中が痒くなり、夜中に引っ掻いて血だらけになりました。結局ストレスが原因だと後で分かりました。

ヘアダイやムースで頭皮の荒れや首回りの痒みで長年苦労していましたが、洗髪の2度洗いをざっと1回洗いに、ムースを使わず軽くオイルで髪を押さえるようにしてから、数か月前からはそれらのトラブルはなくなり感謝です。でも、最近身体の痒みが酷くなっています。

外銀時代のことを思い出したのは、当時の痒みや傷に近い症状が身体に広がっているからです。(大量に雇われた年齢やスキルが不問の)単純な仕事が逆にストレスになり、馴染めるように祈りつつ働いて来ましたが、やはり水が違い過ぎる合わないと感じるようになりました。^^;

親しい人達は出来たし、お喋りをしている分には楽しいです。でも、国から委託されているある仕事に関わっていて、書類が少ない時は手が空くことの方が多いのです。それをラッキーと思う人もいるかも知れませんが、私は「仕事がしたい!!」のです。会社は働く所です。^^;

8か月前に現実を受け入れるしかないと割り切り、需要のある介護の仕事の面接に行き働こうと決めました。でも、夜ベッドで祈っていた時『何でこうなってしまったんだろう。一生懸命頑張って来たのに何が間違っていたんだろう。』と泣いてしまいました。

頭ではOKでも、あまりにも畑違いの仕事をすることがやりきれなかったのです。でも、翌朝の友達のLINEで、『泣くほどなら止めれば良いじゃん。』と言われて、心が付いていかないのだと気づき、違うよと止めて下さったのは神様なのだと思いました。

その後、外資系2社で期間限定で人事の仕事をしましたが、間が空きやっと見つかったのが今の仕事です。無職よりは良いですが、今後社会保険料等も引かれるようになるので、健康保険証を受け取った時に『薄給な上に更に引かれるのか』と溜息が出ました。

神様に文句ではないですが、8か月前と同じように『イエス様、何でこうなっちゃったんですか?』と。。その時の日記にも書きましたが、東後勝明先生の本と聖書から再び下記を引用いたします。

備えられた時が来なければ事は決して起こらない。どんなにあせって歯ぎしりしても、時が来なければ動かない。そして時は、神さまが支配しておられるのであり、その時を望みをもって待つことが大切なのです。

あなたはあなたでいい―あとはイエスにゆだねて

あなたはあなたでいい―あとはイエスにゆだねて

 

主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである。

(エレミヤ29:11)

どのような状況に置かれていようと、神様の御計画のお赦しの中にあるのです。。神様の「時」がいつかわからなくとも、どこまでもどこまでも神様を信頼し祈り求めて行きたいと思います。

  

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