2週間半にも渡る後期試験は、今日の副科のピアノの試験を最後に無事終わりました。＼(^o^)／ 今回突然の体調不良、というか声が出ないという危機にも関わらず、教会や周りの人達の陰のお祈りに支えられ、神様の守りの中で全てを全うすることが出来ました。
今回改めて学んだことは、たとえどのようなことがあろうとも感謝し、神様に祈って全てをお任せすることが大切だということ。ブログで大胆に「本番は絶対に大丈夫！」と何度も繰り返していたのは、神様に対する信仰告白と共にサタンに対する勝利宣言でもありました。妨害にも屈せず感謝し讃美することで、サタンは手出しが出来なくなります。
声楽実技が上手く行って喜んでいた昨日、実に分かり易いサタンの嫌がらせがありました。コンビニでの買い物（計算していません）の合計が666円だったこと。又、翌日ピアノの試験だと言うのに、信じられないことに、Klavinovaの低いドとド♯が突然同じ音になったことです。^^;
この程度で動揺していたら敵の思うつぼです。666は気分の悪い数字ですし、ピアノの音の不協和音は耳障りでした。でも心騒がせず、Klavinovaには、手を置いて「イエス・キリストの御名の権威と御血によって命ずる。妨害の霊よ立ち退れ！」と祈りました。後に音は正常に戻りました。（会社の不可解なPCトラブルの時も同様にしていました。）
サタンが一番恐れているのは、キリストの御名と御血です。この権威で祈れば、サタンは退散するしかないのです。なので、必要以上に恐れたり怯える必要はありません。勝利の秘訣は動じないこと、平常心でいることです。私達は戦わずして圧倒的勝利者なのです。
しかし、私たちは、私たちを愛してくださった方によって、これらすべてのことの中にあっても、圧倒的な勝利者となるのです。
(ローマ8:37新改訳)
主なる神、イスラエルの聖者はこう言われた、「あなたがたは立ち返って、落ち着いているならば救われ、穏やかにして信頼しているならば力を得る」。
(イザヤ30:15抜粋 口語訳)
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