この前の日曜礼拝では、アレルギー性鼻炎が若干入り鼻づまりの声で本調子ではない為、聖歌隊の朝の讃美も午後の練習もパスして家に帰って来ました。最終日曜日は証し会で、今回は原稿が間に合いませんでしたが、必ず今回のことは証しをするつもりです。^^
昨日は実技試験後初めての声楽レッスンがありました。先生にはレッスンの前に、今回声が出なかったことの一連の出来事を話しました。先生は心配し、本番前日、私が当日歌えない可能性があることを声楽科の主任教授に話して下さっていました。先生自身の公演の準備で忙しい時にです。^^;
私は感謝なことに、15日（日）にめぐみの御座で、22日（日）には癒しの賜物のある副牧師先生に特別に祈って頂いていましたので、癒しを信じ心の平安は完全に守られて不安になることはありませんでした。状態がどうであろうと、まだ見ていない事実を確信し、「本番は絶対に大丈夫！」と思っていました。
それは、自分の身体の問題であっても自力でどうすることも出来ないので、全部神様にお任せしていたからです。イエス様の御手に乗せてしまえば、私たちが思いつかない方法で解決して下さいます。なので、19日の視唱の試験でドレミまでしか出なくても、27日実技の本番前がイマイチでも平安でした。そして本番は、ビックリする程問題なく歌うことが出来たのです。
先生が声が出ない時は、喉よりも精神的に参ってしまうそうです。でも、私は前日まで声が出なくても心が守られていた話をしたら、「強いのね〜。」と驚かれました。でも、心の中では、『I've found a secret. It's Jesus in my heart♪』という歌詞の通りです。そう、私には強い後ろ盾がいるから、、。^^
先生とピアニストには私がクリスチャンだと話したことはありますが、今回神様の助けがあって本番に歌えた奇跡のことは証ししていないので、単に「本番に強いラッキーな人」位にしか思っていないかも知れません。先生も、私のポジティブ思考がどこから来るのかも不思議でしょう。^^
今回のことで気づかされたことや学ぶことが色々ありました。又、改めてそのことを書きたいと思います。
神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。
(ローマ8:28)
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