HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


試験前なのに声が出ない〜でも癒しを信じる!

大変な一週間でした。先週の礼拝で独唱するまでは絶好調で歌っていましたが、その一時間後には声がかすれて話すこともままならなくなりました。日曜日でしたが補講があり大学に向かいました。ピアニストとの音合わせ2回目でしたが、結局先生に歌って頂いてスマホに録音させて頂きました。

水曜日に3回目の音合わせがありました。やはり歌うことは無理でした。木曜日は苦手な聴音と視唱のテストでした。聴音は何とか乗り切りましたが、視唱は苦手な上に声がまともに出ない為、1オクターブ下げてと言われても無理でした。最悪です。。。採点不能か追試確実になると思います。

昨日土曜日、内科の薬が切れたし風邪の症状はなく喉だけが変なので、耳鼻咽頭科に行きました。最近では鼻からファイバースコープを入れて喉を見るんですね。^^;先生からは、これは内科ではないねと言われました。上手く説明出来ないので詳細は省略しますが、体質の問題で声帯には問題がありませんでした。

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今日教会に歩いて行く途中、サタンは神様への讃美を一番嫌うので、聖歌隊も狙われているけれどソロもなおさら攻撃の対象になる、ちょうど試験中を狙い妨害されたのだと気が付きました。恵みの御座では他の人達の癒しなどを祈って頂いていますが、今日は自分の喉の癒しの為だけを副牧師先生に祈って頂きました。

思えば数年前のペンテコステの日に倒れて応接間で休んでいた時に、初めて偏頭痛の為に祈って頂きました。それを境に、20歳以来苦しんで来た偏頭痛と十二指腸潰瘍から完全に解放されたのです。私は、遅くなりましたが先生にお礼を言いました。すると「イエス様が癒されました」と。もちろんそうなんですが。^^

今日はタイムリーに、牧師先生のメッセージは癒しの信仰についてでした。悪霊に憑かれている娘の為にカナンの女がイエス様に助けを求めます。異邦人には遣わされていないと言われても諦めず、小犬でも主人の食卓から落ちるパンくずはいただきますと言いました。その信仰をイエス様にほめられ、信じた通りに娘は癒されました。

私達はパンくずではなくパンを頂ける身分です。当然に頂ける権利があるパンは癒しでもあると。実は今週、最も大事な声楽実技の試験を控えています。サタンは私を絶望させようとしたでしょうけれど、心の平安はずっと守られていました。祈りの間、『私は癒される権利がある。私は必ず癒される。』と信じることが出来ました。

医者からは声を出さないように安静にするように言われました。「歌えても良い声では歌えないね。」とバッサリ。薬剤師からも「時間がかかりますよ。来月になれば(大丈夫)。」と。でも私はそんな言葉は心に入りませんでした。何が起こっても、全ては益になると知っているからです。私は癒され、神様の御栄光を現す歌を歌います!

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