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Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


中村佐知さんとの再会

心の刷新を求めて―キリストにある霊的形成の理解と実践

心の刷新を求めて―キリストにある霊的形成の理解と実践

  • 作者: ダラス・ウィラード,中村佐知,小島浩子
  • 出版社/メーカー: あめんどう
  • 発売日: 2010/03/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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境界線(バウンダリーズ)

境界線(バウンダリーズ)

昨日の午後、久しぶりに御茶ノ水クリスチャンセンターに行って来ました。はちこさんこと中村佐知さんの講演「心の刷新を求めて〜わき上がる恵みのリズムに乗って生きる〜」があったからです。仕事をしていたら平日午後には行けませんでしたので、今時間が与えられていることが本当に感謝です。

遠方から来られた方も多く、講演は大盛況でした。彼女は私が17年前に一番最初に親しくなったネットフレンドではなく、すっかり有名な翻訳家中村佐知さんなんだなぁと実感しました。何だか手の届かない所に行ってしまったような気がしましたが、今の活躍を思う時神様の御計画は本当に素晴らしいなと思うばかりです。

はちこさんと前回会ったのはケンブリッジ以来なので13年ぶりでした。彼女は相変わらず知的で美しいですが、それに、より信仰に裏打ちされた強さとカリスマが加わったような存在感を感じました。私は当時より4Kg位太りましたが、全然変わっていないと言われました。(笑)

とても学ぶことが多い講演でしたが、特にお祈りに関しては「アーメン!」と思うことが多くありました。座って祈ることももちろんありますが、絶えず祈りなさいという聖書にあるように、立って何かをしながらでもイエス様に話しかけています。はちこさんもながら祈りをしていたんですね。^^うちの牧師先生が何をするのでもお祈りしお任せする方なので、私は単に先生の真似をしてそうなりました。^^

http://d.hatena.ne.jp/mmesachi/

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私がHPを開設した頃、良くクリスチャンから悩み相談のメールを貰いました。今でも印象に残っているのですが、或る教会で役員をされている30代半ば過ぎの女性から、『私の祈りは神様に本当に届いているのか、私は本当に神様に愛されているという確信がありません。』というメールでした。あまりにも衝撃的でビックリしました。

私はその人に、『ひょっとしたら、家で正座してかしこまった堅苦しいお祈りをしていませんか?』と聞いたら、そのとおりだったようです。それで、『お祈りは神様とのコミュニケーション=会話ですから、歩きながら「イエス様、今日は良い天気ですね。」とか、そういうことでも良いんですよ。いつでもどこでもお祈りして良いんですよ。』とアドバイスしました。後日、『その通りやってみたら、イエス様が身近に感じられるようになりました。』と嬉しいメールがありました。

もちろん、祈りの方法は一つではありません。私もいつもカジュアルな祈りをしているわけではなく、神様と格闘するような何時間も異言で祈ったこともあります。ケースバイケースですね。それぞれに合った方法で、もっと自由に考えた方がお祈りが楽しくなるのではないでしょうか。神様との交わりですものね。^^

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。
(テサロニケⅠ 5:16-18)

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