応援しないではいられない人達

Numero TOKYO (ヌメロ・トウキョウ) 2013年 06月号 [雑誌]

何年か前に、或る年配の方から「heidiさんは励ましの賜物だね」と言われたことがあります。そんな賜物（の存在）があるのかなと思いましたが、振り返ってみると、確かにクリスチャンになってからいつも誰かを励ましていたような気がします。でも、私の場合誰かを励ましているようで、実は自分を励ましていたのかも知れません。

クラシック一が一番だと思っていた私がひょんなことでK-popバンドのFTとCNを知り、一年前からは導かれて特にダンスグループの超新星の為に祈っています。最初の頃は、祈ると聖霊から伝わって来る思いに随分泣かされました。その理由は後で知ることになり、ますます応援しないではいられない存在となっていました。

先々週は超新星のツアーで、パシフィコ横浜まで3日間通いました。夢のように楽しかった3日間について書くつもりでしたが、このNuméro TOKYOと言うモード系ファッション雑誌の超新星のインタビュー記事を読んで、ブログでご紹介しようと思いたちました。下はNuméro TOKYOのウェブサイトに載っていた記事の抜粋です。

超新星の素顔と本音にクローズアップ！ 苦しみや落胆、苦難の日々を語る

4月27日発売のNuméro TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）6月号に超新星の5人が登場！ 撮りおろしのセクシーなビジュアルとひとりずつになげかけた一問一答、さらにはロングインタビューまで収録。

特に注目は、デビュー前から現在までを本音で語ったインタビュー。デビューから６年。日本で確固たる地位を築くまでに成長した超新星。しかしその栄光の裏には、これまで語られてこなかった落胆と苦難の日々があったという。

「例えるなら、僕らはずっと夜明けの来ない闇夜の中で不安を抱えてた。だけど、日本の地を踏んだことで、初めて未来への明かりが差し込んだ。超新星にとって日本は第二の故郷。僕はそう思ってる」
デビュー当時を振り返り、そう語ったのはゴニル。その言葉は大袈裟じゃない…メンバー全員がそう頷いた。敏腕プロデューサーのもと育て上げられた大型新人グループとして、2007年に韓国でデビュー。初のＰＶ製作費に3億円以上がかけられるなど、そこには大きな期待が込められていた。しかし、話題や前評判が膨らみすぎたせいもあり、皮肉にも世間から受けたのは厳しい評価。その後、スターになるべく日々トレーニングを行うが、仕事のスケジュールは埋まらない。そんな彼らが、諦めることなく突き進んでこれたのはなぜだろう？

今回の取材では、不遇の時を過ごしたデビュー当時の心境、順風満帆ではなかったからこそ生まれた絆、そして転機について、5人らしい言葉で語ってくれた。「今思うと、デビュー直後の辛い時期を一緒に乗り越えてきたことで6人の結束も強まったし、何より、日本でデビューできたことが、超新星にとって一番のターニングポイントでしたね」（ゴニル）。

「今年は今まで以上に頑張って、僕らが元気やパワーを届けたい」（ソンモ）と、新たな意気込みで走りだしたという2013年。5月にスタートする全国ツアへの意気込みもお見逃しなく。

また、「男とは」どうあるべき？、理想の女性と恋愛観を教えて！、（女性に生まれていたら）メンバーのなかで、彼氏にするなら誰？などの質問にコメントをもらった一問一答のコーナーも必見。メンバーの素顔が見え隠れする回答がたくさん詰まっている。

真剣で真面目。前向きに突き進むスーパーセクシーな超新星。輝きを放つ彼らの魅力の秘密が盛りだくさんの特集にぜひ注目して。雑誌の発売は4月27日。詳細はこちら

※「」内はヌメロ・トウキョウ2013年6月号より抜粋

http://numero.jp/news-20130416-choshinsei/

この記事の中の『例えるなら、僕らはずっと夜明けの来ない闇夜の中で不安を抱えてた。だけど、日本の地を踏んだことで、初めて未来への明かりが差し込んだ。超新星にとって日本は第二の故郷。』本当に良くわかります。似たような経験をしました。

私も10数年前になりますが、1年半失業するという辛い時期があり、暗いトンネルの中を歩いているような気持でした。でも、トンネルの中でも、確かにイエス様と手を繋いで歩いていました。同じクリスチャンである彼等もそうだったに違いありません。彼等のますますの活躍を毎日微力ですが祈っています。

下は先日のツアーの写真です。

ソンジェ

グァンス

ゴニル

ソンモ

ジヒョク

超新星タオル、ペンライト、アロマキャンドル

これもありました。星型缶に星形のクランチチョコレートが入っていました。^^

31日からはソンジェのミュージカル『Summer Snow』が始まります。その後は同じ役でジヒョクが初のミュージカルに出演します。お金がかかりますが、しばらくはミュージカルにどっぷり浸かりそうです。(^^;

http://summer-snow.jp/

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