本当に久しぶりに、先週から早天祈祷会に復帰しました。私は真冬の寒さには強いのですが、真夏の暑さには本当に弱いです。その為、暑くなり始めると早天祈祷会に行かなくなるという悪循環でした。でも今回は、どんなに暑くてもめげないで続けなければと思っています。その為にも敢えて続けると公言することにしました。
以前時々ブログにも書いていましたが、私は何十年も患っていたスタンダール症候群（美容院で仰向けになって髪を洗われるような体勢で具合が悪くなり、洗髪やパーマの途中で中断することもありました。）が癒され、3月の人間ドックでは十二指腸潰瘍がいつの間にか癒されいることがわかり、最近ではあんなに大変な思いをしていた偏頭痛から解放されました。以前偏頭痛が治ったある姉妹が、神様は段階的に癒される方と言っていたことを思い出しました。まさに私もその通りになりました。
神様は全能者ですから、一瞬にして病気を癒すこともお出来になる方です。そういう体験もしました。でも、私自身の信仰と忍耐が試される為に、敢えて時間を必要とされたのかも知れません。1年以上前だったか、いつだったか忘れてしまいましたが、『あなたの病気をまず癒します。そしてあなたが祈ることで他の人が癒されます。』のような預言を受けていました。私は両手では足りない位の数の病気の人達の為に、毎朝名前を挙げて祈っています。人数がどんどん増えるにつれ、一人ひとりの病気の症状まで細かく祈ることが出来なくなりました。
最近特に重病の人達が増えたので、恵みの御座でももちろん祈って頂いていますが、もっと細やかに集中して祈る必要を感じていました。とても切羽詰った気持ちです。私は神様のお恵みによって健康にして頂きました。その体験を通して、神様が完全なる癒し主であられることを知りました。そして、確信を持って祈ることが出来るようになりました。どうか、私の小さき祈りをも用いて下さり、多くの方々の病が癒されますように。
だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。主にあっては、あなたがたの労苦がむだになることはないと、あなたがたは知っているからである。（コリントⅠ 15:58）
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