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Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


K子初めての日曜礼拝(本編)

土曜日に書きかけていたものの、眠気が襲い続きを書くことが出来ませんでした。日曜日もちょっと寝不足気味で早々と寝てしまいました。強烈な個性のK子なので色々と裏話がありますが、又長くなってしまいますので次回のお笑い編(?)に廻し、今回は真面目編でささっと概要を書くことにします。

実家の誕生会に呼ばれた私は、翌日は日曜日でしたが一泊しました。今年は家族関係を回復する年だということは、私よりもイエス様の方が良くご存じだから、礼拝を守れないこともわかって下さると信じていました。でも、日曜礼拝に行けないのは、体調が悪くてどうしても行けないことを除いては、やはり残念でした。私は、金曜日オフィスで、ふと地元に教会がないかネットで調べました。そうしたら、ちゃんとあるではありませんか。地元と言っても、町中まで車で出ないと行けません。

実家から自分の教会以外の教会に行くという発想がそもそもなかったのです。今は、昔よりかなりフレキシブルになったので、礼拝を守れるのであれば、ヨーロッパ旅行中でもなんでも、日曜日には祈って導かれた教会(カトリックの教会にも)に行っていました。地元の教会のHPと地図をプリントアウトし、田舎に持って帰りました。私は運転が出来ないので、日曜日にお昼を食べようと約束していたK子の車しかありません。つまり、K子に教会に連れて行ってもらうおうと考えたのです。

私は良く日常会話の中で、自然な流れで結果的に証をしていることはありますが、いわゆる伝道をするのは苦手です。神様を求めていない状態の人に、無理に自分の価値観を押し付けることになりかねないからです。私も人に同じことをされたら耐えられないと思います。そう思いながらも、「イエス様、御心でしたらK子と教会に行けるように導いて下さい。」と祈っていました。土曜日の夜私が出したメールの返信はありませんでした。日曜日の朝、夜中の1時半位に彼女からメールが来ていることに気が付きました。お店にお客様が沢山来て忙しかったようでした。

教会は10時半からです。彼女が家に来たのは10時をとっくに回っていました。彼女の車に乗った私は、少したってから「教会に行きたいんだけど、、」と、I 教会の地図を見せました。すると彼女は、「遠慮しないで(事前に)言ってくれれば良かったのに。連れて行ってあげるから。」と言いました。彼女は送迎しか頭になかったでしょうけど、私は礼拝に連れて行く気になっていました。でも、なかなか言い出せません。とうとう教会に着いてしまいました。(^^;

彼女が「(heidiが教会にいる間)私はどうしてれば良い?」と言うので、咄嗟に「あ、一緒に行くんだよ。(^^」と言いました。「クリスチャンじゃないけど、入っていいのかい?」と彼女。「良いのよ。どこの教会でも、いつでもウェルカムだから。入っていいんだよ。」と私が言うと、「あぁ、そうかい。」とあっさり納得して、何の躊躇もなく教会に行き、そーっと礼拝の途中でしたが参加することが出来ました。私は心の中で、『ハレルヤ!神様、なんて素晴らしいんでしょう。』と叫んでいました。

神様のご計画は本当にわからないです。私の幼馴染のK子も愛して下さって、あなたの元へ導いて下さるんですね・・。本当に嬉しい日曜日となりました。

続きなのですが、後半は完全にお笑い編、というか私の冷や汗編かもです。恐るべしK子・・・(^^;

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