金曜日遅くまで残業をしていたら、教会から礼拝時に独唱をして頂けませんかと電話がありました。急でしたが、先生方の誰かのピンチヒッターだと思いましたのでＯＫしました。クリスマスの月なので選曲に悩むことはなく、迷わず『ああ、ベツレヘムよ』を歌わせて頂くことにしました。キーがかなり低いので一音上げてもらい、歌の奉仕は無事終了し感謝です。
この曲はクリスマスソングの中で一番好きです。YouTubeで英語版を見つけましたので、貼っておきます。ベツレヘムはエルサレムから車で３、４０分位だと思いますが、パレスチナ自治区なのでバスを乗り換える必要があるとか手続きが要るなどで今回の旅行では行くことが出来ませんでした。
でも、ベツレヘムが見える所でバスを降りて写真を撮ることが出来ました。なので、歌っている時は想像ではなくリアルに情景が浮かんで来ます。イスラエルに行って変わったのは、聖書で読んだその場所を実際に訪れたことで、身近なものとなり理解しやすくなったことかも知れません。
そして何よりも、帰って来てから気が付いたのですが、心も霊もきよめられたようなとても落ち着いた状態になっています。９日間主の御臨在の中で旅行をしていたことで、確かに主を感じ触れて来たからではないかと思っています。
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