金曜日の朝、もうすぐイスラエルなので久しぶりに預言カフェに行きたいと思いました。それでかなりピッチを上げて仕事をしていましたが、夕方会社の廊下を歩いていると、「あなたは光の子。あなたの光でみんなを照らしなさい。光の子らしく歩みなさい。」という思いが心にふわっと響いて来ました。それが上からなのか、私が単に思いついたのかはわかりませんでした。
預言カフェでは、イスラエルに行ったことがある人が預言をして下さいました。その後、現地に行ってずっと泣き通しだった話をされていました。「やっぱりそうなりますよね！」と思わず言ってしまいました。私は感受性が強くとても泣き虫です。何年も前から、ゲッセマネの園に行った時のことを想像するだけでうるうるしていましたから、実際行ってみたらどうなることやら・・・。
家に帰って、改めて預言のテープを聴いた所、最後の結びが「私はあなたを喜んでいます。あなたの上に多くの私が与える光、私の与える愛を携えた娘として大胆に歩んで行って欲しい。」となっていました。私は咄嗟に、夕方私の心に響いて来たのと一緒だと思い嬉しくなり、又とても厳粛な気持ちになりました。
昨日の午後珍しく隣町に買い物に行き、夕方帰りの電車に乗りふと前を見たら、聖歌隊仲間の姉妹と御主人が座っていました。すごい確率で会ったことにビックリしました。そして、今日その姉妹からもっとビックリすることを聞きました。昨日電車に乗ったら、光っている人がいて私だとわかったと。私の所だけ輝いていたと。
そういえば昨年、私の肩のあたりに薄い紫とグレーの間の見たこともない光が見えると、クリスチャンではない人に言われたことがあります。その人は天使が光に見えると・・。教会のその姉妹は大袈裟に言っているのかなと思い、「ほんと〜？」と聞いてみると、「本当に光って見えたのよ。」と言われました。
私はその姉妹に、金曜日の夕方と預言カフェの話、昨日土曜日電車で会ったこと、そして彼女から光っていたと言われたことが、何だかずっと「光」というキーワード（？）で繋がっていて不思議だったと話しました。神様からのメッセージは下の聖句だったかなと思います。
そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かし、そして、人々があなたがたのよいおこないを見て、天にいますあなたがたの父をあがめるようにしなさい。（マタイ5:16）
あなたがたは、以前はやみであったが、今は主にあって光となっている。光の子らしく歩きなさい―― 光はあらゆる善意と正義と真実との実を結ばせるものである―― 主に喜ばれるものがなんであるかを、わきまえ知りなさい。（エペソ5:8-10）
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