HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


牧師館のディナー

最近では18時前に退社することもあり、ほんの2ヶ月前までの激務が嘘のようです。日曜日は聖歌隊の練習がなかったので、或る姉妹とずっとお話をしていました。私達は、来日中のエンリケさんとお嬢さんを囲む牧師館でのディナーに招かれていました。急な話だったので、ひょっとして彼女が欠席だと私が通訳を頼まれるのかもとちょっと心配で、私から話しかけました。(^_^;;出席だと聞いて安心した後、ずっと信仰の話をしていました。

仕事のことで、「神様、仕事に振り回されず、もっと人間的な生活が出来るようにして下さい。」と随分長い間祈っていて、ここ1、2ヶ月前についに祈りが聞かれ激務から解放されたことを証しました。これからは、もっとイエス様の手足になれるように願っていると。彼女は、諦めずに祈ることは大事だと改めて思い励ましになったと言っていました。月曜日の夜のディナーなど今だから大丈夫だけれど、これが2ヶ月前だったらと思うと、全て神様の御手の中にあることなのだなぁと改めて思いました。

エンリケさんはイスラエルフィルのチェロ奏者で、クリスマスコンサートにも参加して下さいました。お嬢さんは二十歳で、可愛いだけでなくシンガーソングライターとしてもとても才能がある人だなと思いました。彼女の歌い方も独特で、ヘブライ語がとても優しく心地よく響きました。私達は、親子の生演奏を聴くことが出来、本当に素晴らしい時を過ごすことが出来ました。お二人とは、駅から教会の送迎車で御一緒した時にちょっと話をしただけで、全然お話はしていませんでした。大人数だったし、席が離れていたので通訳の心配は無用でした。(笑)

招待されていた人達は若い子達が半数以上で、殆どがPrecious Youth Choirのメンバーだったので、私は是非この歌を歌って欲しいと『Because He lives』をリクエストしました。(歌ってくれるかしらん。)私は英語のワーシップソングが好きなので、年齢に関係なかったらメンバーになりたい位です。"Still" Precious Youth Choirとかも良いよね、と隣に座っていたJちゃん夫妻と話していました。(笑)