HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


いよいよ韓国へ

最近やっと仕事に振り回されるのではなく、自分で仕事をコントロール出来るようになりました。私のキャリアの中ではまだまだスタートラインに立ったにすぎませんが、2年前の研修後引き継ぎが終わった頃と比べたら遥かに大きな前進です。この2年間は、新しい業務に慣れるまで精神的にも色々な葛藤があり、失敗や悩みもありました。でも、今となっては、全てが必要だったこと、そして全てが益となっていると思います。

5月中旬に移転した吉田先生の教会にお邪魔した時、久しぶりに先生から預言を頂きました。思えば3年前に初めて先生から預言を頂き、それは当時を起点にして過去3、4年のこと、これから先3、4年の長い期間の預言で、その後色々な人から預言をして頂きましたが、本当にその通りのことが起こって来ました。

今回先生は、2010年、2011年について触れておられました。それは3年前の預言と一致していました。3年前までは不毛の地をあてどもなく歩いている、悶々とした気持ちや諦めに近い気持ちを抱えていました。でも先生の預言で大きな励ましを頂き、その預言の通りに変革が起こり、止まっていたものが動き出しました。自分の中でも、昨年、一昨年は色んな意味で準備期間だったと感じています。

そして、仕事が落ち着いたのと前後して、私のプライベートの生活の中にも変化が始まっています。吉田先生は、「錨をを引き上げて船が出航して行く、周りの環境が変わって来るのを見る時」という表現をされていました。主はここ数年の祈りの中で、私にわかるように少しずつ私を導いて下さっていますが、その船のデスティネーションまでまだわかりません。恐らく神様はもっと具体的に示して下さることでしょう。もうすく韓国に行きます。観光旅行というよりは教会訪問の旅です。11月のイスラエル行きにしても、私にはわからない大きな意味があるに違いないと、喜びと期待で胸が一杯です。