HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


N姉の証(2)

N姉は沢山証のある人で、土曜日は本当に時間を忘れて神様の話をして喜びで一杯でした。そんな話を友達に電話で話していたので、声が弾んでいると言われました。(笑)私はイエス様とモーちゃん@デンマーク人の元ボスの話をしている時は、すごく幸せなそうな顔をしていると良く言われます。(笑)きっと一昨日Y君もそう思ったでしょう。(^_^)

私の教会では、「今祈ったことは既に叶えられたと信じる信仰」によって祈るので、「〜して下さい。」「〜となりますように。」ではなく「〜となりましたから感謝です。」と現在完了形でお祈りします。昔は時制が変じゃないのと思いましたが、聖書の御言葉に根ざしている信仰の祈りなのだと今は良くわかりますし、自分自身もいつもそういうお祈りをしています。

そうなったと確信して祈ることは神様への信頼と確信を告白することであり、又、サタンへの勝利宣言でもあるので、サタンが入り込む隙がないのです。N姉とふたりで「言ったが勝ちなのよね!」「そうよね!」と言い合っていました。もちろん心の底から神様を信頼していないと駄目ですが・・。サタンは、イエス様の御名と御血を一番恐れているので、御血と御名の権威で祈ることでサタンは手出しが出来なくなります。

又、前置きが長くなってしまいました・・・。N姉の証を書きます。

N姉が3年間通うことになった先の福音派の教会での出来事です。その教会では子馬を飼っていて、名前を付けてみんなで可愛がっていたそうです。でも、ある日、その子馬が急に体調を崩しぐったりとして起き上がれなくなりました。獣医さんがやって来ましたが、みんなは馬の周りを囲んで心配そうに見ているしかありませんでした。お医者さんが大きな注射を首に打ち、その針を抜いたら血が流れ出し止まらなくなってしまいました。

N姉は聖霊に強く促されたのだと思いますが、居ても立ってもいられず人をかき分けて馬に近づいて行きました。そして、思い切って「お祈りをさせて頂いて良いですか?」と聞いた所、お医者さんが良いですよと言って下さったので、馬に手を置いて御霊の祈りをしていたそうです。(異言の祈りにまず周りの人達はビックリしたでしょう。)

そして、暫く祈った後手を離すと血がすっかり止まっていたそうです。その場にいた牧師先生が「Nさんに今夜は(馬を)まかせましょう。」と言って、Nさんは一晩子馬とお祈りや讃美をして過ごしました。馬は翌日には何事もなかったように、餌もNさんの手から食べたり、完全に癒されたのです。神様の癒しは本当に凄いです。

お祈りの時は大胆に勝利宣言をすることが出来る私ですが、N姉のように、人前で確信を持った信仰の行いを大胆にするという勇気は果たしてあるだろうかと思いました。Nさんはすごいなぁ。聖霊の働きは本当に凄いです。まさにこの御言葉の通りですね。(^_^)

信じる者には、このようなしるしが伴う。すなわち、彼らはわたしの名で悪霊を追い出し、新しい言葉を語り、へびをつかむであろう。また、毒を飲んでも、決して害を受けない。病人に手をおけば、いやされる。(マルコ16:17-18)