昨日、友達とその又友達と３人で、吉田先生の教会が主催する外部でのビジネスセミナーに参加しました。その内容については又別に書くつもりなのですが、昨日初対面だった友達の友達にはビックリしました。彼女はクリスチャンではなく、スピリチュアル好きの人という感じの人です。友達からは事前に、彼女は霊感が強いと聞いていましたので、そういう人と会って、私に変なものがついているとか言われたら嫌だなぁと、ちょっと思っていました。（笑）
世の中はスピリチュアルブームのようですが、私自身大学４年で救われる前までの３年位、クラスメートにタロットカード占いをやってあげていました。もちろんクリスチャンになってからは、占いは罪だと聖書で学んだこともあり、今は占いと名が付くものは完全に避けています。当時大量に持っていた占いの本は、全部公園で焼いてしまいました。ドラスティックな方法で、私は持っているものを神様に聖別させられたのです。
救われる前は、タロットカードでアドバイスをすることが人助けだと勘違いしていたのです。今考えると恐ろしいのですが、タロットカードをさせる霊の大元はサタンで、サタンからそういう力が来るのだと言うことです。このブログはクリスチャンの方が読まれていることが多いと思いますので、霊について改めて引用することもないかも知れませんが、念のため聖書には下記のように書かれています。↓
愛する者たちよ。すべての霊を信じることはしないで、それらの霊が神から出たものであるかどうか、ためしなさい。多くのにせ預言者が世に出てきているからである。あなたがたは、こうして神の霊を知るのである。すなわち、イエス・キリストが肉体をとってこられたことを告白する霊は、すべて神から出ているものであり、イエスを告白しない霊は、すべて神から出ているものではない。これは、反キリストの霊である。あなたがたは、それが来るとかねて聞いていたが、今やすでに世にきている。
（第一ヨハネ4:1-3）
前置きが長くなってしまいましたが、好奇心の強い私は、彼女に（私の周りに）何か見えたかと聞いてみました。そうしたら、「今まで見た事もない色の光を見た」と言われました。一応何色か聞いてみたところ「ラベンダーと薄いグレーの中間のような色が光っていて、こっちの肩（私の左肩を指して）に天使がいた」と。ほぅ・・。それは私に限らずクリスチャンならばみんなそうじゃないかなぁ・・。聖書にはこのように書かれています。↓
あなたは主を避け所とし、いと高き者をすまいとしたので、災はあなたに臨まず、悩みはあなたの天幕に近づくことはない。これは主があなたのために天使たちに命じて、あなたの歩むすべての道であなたを守らせられるからである。彼らはその手で、あなたをささえ、石に足を打ちつけることのないようにする。あなたはししと、まむしとを踏み、若いししと、へびとを足の下に踏みにじるであろう。彼はわたしを愛して離れないゆえに、わたしは彼を助けよう。彼はわが名を知るゆえに、わたしは彼を守る。彼がわたしを呼ぶとき、わたしは彼に答える。わたしは彼の悩みのときに、共にいて、彼を救い、彼に光栄を与えよう。（詩篇91:9-15）
私には天使が見えませんが、神様を信じているクリスチャン一人ひとりには、上の聖句にあるように、神様から送られた天使たちが神様のご命令でいつも私達をガードして守ってくれているんですよね。(^_^)
