今週は日曜日から本当に気が晴れないスタートとなってしまいました。普段は主にあって超ポジティブな私。私の心の中で一体何が起こっているのか全くわかりませんでした。いつから何が原因で憂鬱な沈んだ心になってしまったのか・・・。私なりに自己分析をし祈っているうちに、思いがけない原因がわかりました。その夜は感謝のお祈りを捧げながら床につきました。それは翌日１６日の日記に書いた通りです。
ところが１６日（月）の朝、私の心は元に戻るどころか日曜日よりひどい状態になっていました。もう何が何だかわかりません。暗く重苦しく憂鬱な気持ちだったのでびっくりしました。何かがおかしいという自覚はあっても、自分の力ではどうにもなりませんでした。私は鬱病になってしまったのか、それとも、とうとう更年期障害が始まってしまったのか・・・とても混乱しました。
約１０年前の長い失業期間中に、朝目が覚めた時心が鉛のように重くなっていたことがありました。起きても何もする気力もなく、声を出す事も出来ませんでした。ちょうど一年前、会社や仕事のことで本当に辛く、必死で早天祈祷会に通う日々を送っていました。その時でも、「心が重たい」と感じたことはありませんでした。月曜日の朝、暗く重苦しい心をひきずったまま会社に向かいました。このままでは、仕事が出来ない・・私はどうしちゃったんだろう、神様助けて下さいと一日中もがいていました。
どんなことがあっても、あの失業の時の状態に比べたら耐えることが出来ました。仕事でつぶやきそうになった時も、あの時の辛さを思えば、今仕事が与えられていることだけで感謝することが出来ました。ところが今回は・・何をもってしても心が晴れることはありませんでした。私は本当にどうなってしまったんだろう。
続く・・・
