こちらはドイツ東部、人口50万人の町ライプツィッヒ(Leipzig)です。中央駅から徒歩10数分の所にあるトーマス教会(Thomaskirche)の前には、この教会で活躍したバッハ像がたっています。彼は1723〜1750年まで、この教会付属の聖歌隊の指揮者やオルガン奏者として働いていました。
教会内部にはバッハのお墓があります。写真では見えないようです。又、写真にはないのですが、教会の向かい側にバッハ博物館があり、バッハの作品を聴くコーナーなどもあります。旧東ドイツだったせいか、年配の駅員とかはドイツ語しか通じませんでしたし、時計屋の若い定員も英語は殆どわからずドイツ語で話しました。