相変わらず仕事に追われて、全く身動きが取れない生活が続いています。
毎日遅い帰宅で、疲れが土日に出て偏頭痛が起きることが多くなっています。月、火曜日は体調が悪く、月曜日は偏頭痛から来る吐き気まであり、何度も吐きました。そういう時に限って問い合わせの面倒な電話が多く、引っ切りなしだったので、思わず「もういや。止めて。」と叫びたい程でした。
火曜日も偏頭痛が続いていたので午後薬を飲みましたが、（多分副作用で）なまあくびが更に増え、つられて出て来る涙で、仕事に集中出来なくなりました。それでも何とかゆっくりしたペースで仕事を進めることが出来、夕方にはほぼ持ち直しました。昨日は回復したので、遅れた分を取り戻す為ピッチをあげ、それでも21時になってしまいました。
下記の聖句は、お正月に頂いた今年の御言葉です。
慎んでみ言葉をおこなうものは栄える。主に寄り頼む者はさいわいである。（箴言16:20）
最近特に、『主に寄り頼む者はさいわいである』という御言葉を噛み締めています。私は、人に迷惑をかけたくないとか、遠慮してしまうことがあり、問題を一人で抱え込む傾向がありました。今の職種に変わってからは、とにかく知識も経験も足りない為、解らないことは社労士さんや同僚に聞くしかありません。
前職までとは違い、自分一人で何でも出来なくなったのも感謝だなと最近思うようになりました。自分の未熟さや到らなさを自覚することなしに、謙遜で遜ることは出来ないからです。私は新人のように、人から教えてもらいながら仕事をしています。でも、失敗を含めた日々の積み重ねが、確実に経験・キャリアとなっていくことを思うと嬉しい気持ちです。神様と会社には本当に感謝しています。
今の仕事がスムーズに行くように、全てのアクションの始めと終わりに短く祈っています。私の教会の牧師先生は、いつもイエス様と一緒で、「これからおトイレに行きます」とか「お風呂に入ります」までイエス様に話しかけておられます。最初は、何もそこまでと思いましたが、今は良くわかります。イエス様に全てをお任せし、どんな小さなことにも御介入頂くことが最善だと知っているからです。
