日曜礼拝のメッセージは「主をほめたたえよ」という内容でした。私の風邪は回復したものの、喉が１００％元に戻っていない為、ひと月ぶりのプライベートの歌のレッスンでは全く思うように歌えませんでした。一ヶ月も歌っていないと腹筋がちゃんと使えず、まるで階段を手すりにつかまって歩いているようなおぼつかない感じでした。
リハビリ状態だったのでもどかしくはあったのですが、頑張ってしまうと喉に負担がかかり又ガラガラ声に戻る可能性もあり、発声練習では高い「ラ」あたりで止めておきました。とりあえず中間音をちゃんと歌えるようにと最初は聖歌を歌っていました。私には違和感がありましたが、先生にはいつもより丁寧に歌っているのでむしろ良いと言われました。(^_^;;
春からずっと仕事のことばかりで、特に６月からつい先日迄は風邪だったので、歌に関しては随分休んでしまい、アリアは一ヶ月ぶりに歌いました。それも高い所を飛ばして・・・。歌の発表会は９月の第一日曜日なので、そろそろエンジンをかけなければなりません。特にベルディの『Pace pace mio Dio』は難曲です。
１０年位前から「御血の守りの祈り」をしていて、私（と他の親しい人達）の心と体と霊と持ち物全てに御血を塗って頂き、サタンの攻撃災い（中略）から守って頂くように毎朝必ず祈っています。これにより完全に主の守りの中に置いて頂いているという確信が持てるようになりました。
でも、ここ数年風邪で喉を痛めることが増えたこともあり、讃美の為に捧げた喉は特別に守って頂くように祈ることにしました。仕事もだんだん慣れて来て、昨日は初めて１８時１５分には退社することが出来ました。少しずつ私の本分である歌の方にシフトして行きたいと思っています。早く正常に歌えるようになりたいです。
