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Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


新緑の季節〜音楽

J.S.バッハ ギター作品集

J.S.バッハ ギター作品集

今日は土曜日。外は雨が降っています。今週は良い天気だったり、雨模様だったり、色々と変わりやすいお天気でした。良いお天気でも雨でも、新緑が本当に美しい季節になりました。例年であれば、ヨーロッパ旅行の準備で4月の最終土曜日は新宿の『地球の歩き方』で、何かしらの手配をしに行っているところですが、今年は仕事の関係で行くことが出来なくなりました。

コペンハーゲンの元ボス夫妻には今のうちにファックスを送り、今年は行けないことを伝えなければ・・。美しい新緑のヨーロッパが大好きですが、これからは仕事の兼ね合いもあり、この季節に毎年行けるかどうかは全く未定です。今年は久しぶりにドイツのアイゼナッハやライプツィッヒに行って、バッハ探求の旅にしようかと思っていました。旧東ドイツは英語があまり通じなかったりするので、ドイツ語を話せることも楽しみでした。まぁ、自分の計画より神様の御計画はもっと素晴らしいので、そんなに残念と言う気持ちはありません。

私は今新しく特殊な環境に置かれています。私にとってはとても大事な時なので、もったいぶっているようですが、会社がらみのことなので今の段階で詳細をウェブ日記に書くことは控えたいと思っています。前回の日記に書いた驚くべき奇跡の証もしたい所ですが、まだ残っている不確定要素がある為、その結論が出る来月以降、早ければ6月(遅くても8月)にはまとめて先ず教会で証をし、その後HPに載せるつもりです。楽しみにしていて下さい!私が先付けで得たと言うのは神様に対する信頼と確信からですが、それと同時にサタンに勝利宣言する意味もあるからです。

仕事に関しては、大きい流れではもう数年前からの問題でしたが、公私に渡る問題としてはここ2年位のことです。極端に問題が表面化したのは早天祈祷会に行くようになってからです。色々なとりなしの祈りが目的で早天に通いましたが、はからずも自分自身の問題が大きい問題になって来た為、格闘するような祈りが必要になりました。一時は真っ暗なトンネルに入ったように不安になりましたが、毎朝の祈りに支えられて何とか乗り越えることが出来ていました。今はトンネルの出口の一歩手前まで来ています。トンネルを出た時どんな風になっているのか楽しみです。

ところで、これまで聴くよりも飾っている方が多かったかも知れない沢山あるCDをせっせとi-Podに入れては聴いています。今週はバッハの『ブランデンブルグコンチェルト』やハイドンの『天地創造』、ヘンデルの『メサイア』を聴いていました。今はブログを書きながら、バッハの『Works for Lute Vol.1』と『・・・Vol.2』を聴いています。しっとりとした雨の日にピッタリのCDです。上のCDは曲は一緒ですが、リュートではなくギターのようです。リュートはギターのオリジナル(たぶん)で弦が12本あります。音楽は良いですね。(^_^)