HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


嬉しい電話

昨日残業をしていたら、懐かしい人から携帯メールが入って来ました。何年か前までうちの会社を担当していたエージェントからでした。彼は、新会社を立ち上げる重責を担って某国に渡った人で、メール後改めて電話がかかって来ました。

会社は順調で、新たなビジネスを展開すべく頑張っている様子でした。私がちょっと前まで長い風邪をひいていた話をすると、「珍しいですね」と言われました。(笑)彼は、私が今までに出会った中で、断トツに優秀なエージェントであり、カトリック信徒でもあります。

派遣の営業担当というのは本当に激務で、彼がある病気で手術・入院をするというので、うちの教会で癒しのお祈りをしてもらうはずでしたが、忙し過ぎて日曜日に来れなかったというエピソードがあります。今現在も、他のエージェントで同じペンテコステ系のクリスチャンもいます。

一般的に会社では、仕事に宗教を持ち込むことは出来ませんが、私の場合何かの話の流れでクリスチャンだということが自然に伝わっていることが殆どで、中にはクリスマスコンサートに来てくれたエージェントもいます。自分の会社の人達よりも、電話などで話していることが多いので、エージェントの人達とはとても親しいのです。あくまで会社対会社の仕事上のお付き合いなのですが、私の場合どうしても個人対個人になりやすく、あっいけないと思うことが多いです。

昨日の電話のエージェントから、電話の後に再びメールが入り、『人材市場の変化で大変な御様子ですが、heidi節(笑)を絶やさないで下さい。』と書いてありました。(heidi節って何よ。(^_^;;)又、ちょっと落ち込んでいたので電話をかけたらしく、『久しぶりに声が聞けて元気が出ました。励まされました。』という内容には、こちらも同じ気持ちだったので本当に嬉しくなりました。

又、営業当時の私からの叱咤激励があったからこそ当時頑張ることが出来たし、今も頑張っているんですとのメールには、初めて聞いたことだったので、こんな私でもそういう風に思って下さっている人がいるのは本当に嬉しいです。

さぁ、午後の仕事も頑張ろう。(^_^)