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Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


障子貼り+パエリア

昨日はY君とその後輩で聖歌隊仲間であるI君が障子の貼りかえに来てくれました。障子貼りは器用なI君が全部やってくれました。私はお昼の準備をしました。Y君は、友達に持っていくと言って、何故かチーズケーキをうちでホールで二個焼いていました。(笑)それぞれが別々の仕事をして、とても充実した時間だったねと言って喜んだ一日でした。

私も一人暮らしが相当長いので、たいていのことは自分で出来るのですが、マンションの高い天井の蛍光灯を替えたり、今回のような大掛かりな障子貼りはやはり男手が必要となります。10月に彼らが家に遊びに来てくれた時に、障子の下の方が破けたと言ったらI君が「貼り替えてあげますよ。」と言ってくれました。私は遠慮していたのですが、11月になって「heidiさん、障子貼りはいつが良いですか?」と快く言ってくれたので、I君に甘えることにしました。

私はそのお返しに、ランチを作ってご馳走することにしたのです。それもあったので、12月になってからダイニングテーブルを4人座れるタイプに買い替え、思い切ってリビングソファーのクッションも替えて綺麗にしました。

障子貼りに必要な道具は事前に買いに行きました。小さい頃の記憶では障子紙は短い幅のロールで横に貼っていた筈ですが、今は障子の横幅の長さのロールで、障子一枚を縦に一気に貼るようになっているのを初めて知りビックリしました。障子をはがす液体、障子紙カッター、刷毛がなくても貼れるタイプの糊など、時代は変わったなぁと思いました。

I君が本当の職人のように真剣な顔をして集中し、綺麗に障子を貼り替えてくれて本当に助かりました。7年も経つと知らないうちに障子紙の色が変わっていたようで、新しい障子紙は真っ白で「ありがとう。I君のお陰で、お正月を迎えられるわ。(^_^)」と嬉しくなりました。

ランチには、生まれて初めてパエリアを作りました。大きなフライパンを使うので、普段作れない又とないチャンスと思いました。昨年のクリスマスにY君とスペイン料理屋でパエリアを食べた時は、クリスマス用メニューしかなくて、いわゆるサフラン色のパエリアではないパエリアだったのでガッカリしました。Y君にサフラン色のを食べさせたいと思っていたので、それが実現するのも嬉しく思いました。

久々に緊張するお料理でしたが、彼らが「美味しい、美味しい」と言いながら食べてくれたのが本当に嬉しく、作り甲斐があるなぁと思いました。(笑)失敗のことを考えて別のメニューも用意していましたが、それを作らないですみました。ちなみに、昨日のメニューは下記の通りです。余裕がなくて、写真に残せなくて残念ですが・・。

  1. スイートコーンのポタージュスープ
  2. 魚貝類のパエリア
  3. チリコンカーン
  4. アボガド、ベビーリーフ、トマトのサラダ

又作ることがあったら、写真とレシピをお料理のブログの方に載せたいと思います。(^_^)