HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


KAT-TUNフルメンバーに思う

またかよって言われそうですが。(笑)一週間前に彼等のデビューコンサートのDVD『Live of KAT-TUN "Real Face"』を観た時、やはり6人フルメンバーの方が絵的にもしっくり行くこともありますが、それぞれの特徴と役割があり、一つのグループが完成されているのだなぁと思いました。あの時点では赤西君が復帰するかどうかわからなかったので、5人だとバランスが悪いし、今後はどうなるのかなぁと思っていました。そんな時に、赤西君がグループに復帰したので本当に嬉しく思いました。

20日日中にワイドショーを観ることが出来なかったので、翌日録画をYoutubeで探し出して(違法なので、いずれ削除されます)、じっくり記者会見を観ました。5人は、最初からすんなりと(意味不明のアメリカ留学をした)赤西君の復帰を受け入れたわけではなかったようでした。それぞれが色々と思うところはあったようですが、最終的には赤西君の気持を受け入れて復帰となったようです。復帰に賛否両論はありますが、受け入れた5人は偉いと思いましたし、これからも6人を応援して行きたいと思っています。

それぞれの個性と役割があって初めてバランスが取れている、KAT−TUNというグループなのだなと思った時、私はもっと大きなキリストの肢体のことを思いました。教会では色々な奉仕をする人達がいます。目に見えるところでは私達聖歌隊などはそうですが、中には殆ど知られていない目立たない奉仕をしている人もいるわけです。それぞれの信仰や能力、得意不得意は様々ですが、大勢の中の小さな一人にすぎなくても、キリストの大切な肢体の一部であり、なくてはならない存在なのです。・・・・と、KAT−TUNの話からだいぶ飛びましたが(笑)、そんなことを思いました。

わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりびとりに言う。思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各自に分け与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。なぜなら、一つのからだにたくさんの肢体があるが、それらの肢体がみな同じ働きをしてはいないように、わたしたちも数は多いが、キリストにあって一つのからだであり、また各自は互に肢体だからである。(ローマ12:3-5)