HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


バレンタインチョコレート

私が高校や大学の頃は、本当に好きな人にしかチョコレートはあげなかったような気がします。最初の日系の会社と次のアメリカの会社、その次の会社の時は、義理チョコを買い込んで配ったことがありますが、それ以降はそういう習慣のない会社に勤務しているので楽だなぁと思います。もっとも、最初の会社以外は年賀状すら出し合う習慣がありません。だからと言って、人間関係が希薄になっているわけではありませんが・・。

男性にとっては、2月14日はドキドキワクワクする日、或いはガッカリ落胆する日にもなるのでしょうか。女性にとっては、好きな人に告白できる良い機会になります。いえ、女性も昔と違って積極的になったので、わざわざこの日を待つまでもなく告白をするとは思いますが、背中を押してくれるきっかけにはなるかも知れません。(^_^)

先週若い姉妹が結婚式を挙げました。お相手はベルギーの男性。ニュージーランドにいた時、タイに旅行に行き、そこで病気になって看病してくれたのが彼だったという。ほぅ、そういう出会いもあるのね。私は毎年ヨーロッパに遊びに行っている割にはそういう出会いはないのよね。(笑)

本当に男女の出会いというのは、神様のご計画なのだなぁとつくづく思います。『箴言』にこのような御言葉があるのを思い出しました。

わたしにとって不思議にたえないことが三つある、いや、四つあって、わたしには悟ることができない。すなわち空を飛ぶはげたかの道、岩の上を這うへびの道、海をはしる舟の道、男の女にあう道がそれである。(箴言30:18-19)

ベルギーといえばチョコレート。4年前だったか、ドイツのケルンから電車でベルギーのブリュッセルユーロスタードーバー海峡を渡ってロンドンに行った時、ユーロを使い切る為ブリュッセル駅でGODIVAのチョコレートを沢山買いました。16日間の長旅だったので、仕事で迷惑をかけた同僚の女性に一番大きい箱のをあげたら、「ホントに貰っても良いんですか?!」と目を丸くして言われました。

翌年のバレンタインの時、驚かれた理由がわかりました。日本では3倍も高い値段だったからです。(^_^;;
まぁ、好きな人にあげるのであれば値段は関係ないかも知れませんね。(^_^)