HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


牧師館で

偏頭痛と吐き気で苦しんだ先週。そして今週はそれと全く逆の、本当に喜びの多い一週間が始まっています。人生山あり谷ありとは良く言いますが、それ位私の先週と今週は雲泥の差があります。まるで神様と私をつなぐパイプが詰まっていたのが、あるきっかけで取り去られ、神様からの霊の糧がスムーズに流れて来たかのようです。

12日祝日の日は思いがけないお恵みがありました。私は一週間前の金曜日夜に牧師館のディナーに招待されていましたが、普段はしないことですが、今回都合が悪かった為お断りしていました。そして、11日(日)の午後、献身者のMさんが私の席にいらっしゃって、「牧師先生が、明日の夜Yさんとお食事をされたいということなのですが、heidiさんとYさんのご都合はいかがですか。」と聞かれました。

普段殺人的に忙しいY君に、いきなり明日の夜っていうのはかなり厳しいだろうなと思いつつ、至急お返事をと携帯にメールしました。なかなか返事が来なかったので、珍しく携帯に電話したところ留守電。でもコールバックがあり、要件を話すと「(ずっと教会に行けてないのに)S先生は良く僕のことを覚えていたね。」と嬉しい驚きの様子でした。何とか翌日の夜は大丈夫だと言うことで、私も本当に嬉しくなりました。12日だったから一緒に行けたと思ったからです。

12日夜は駅から送迎車で送っていただき、牧師館に着くと他は5組のご夫妻で、いつもの時よりもかなり大人数でした。Y君と私は牧師先生の両脇に向かい合うような位置関係でした。賛美を歌ったり証をしたり聞いたり、又兄弟方も本当に仕事が大変そうなのと姉妹方の子育ての大変さを聞くにつれ、独身の私達は何て気が楽なことよと思いました。(^_^;;

兄弟姉妹のお話を聞けたことも良かったのですが、牧師先生と席が近くで色々お話をすることが出来たこと、証をシェアすることが出来たことが嬉しかったです。そして、久しぶりにY君が牧師館に来てくれて、殆ど全部が初対面の人達なのにもかかわらず、物怖じせず溶け込み楽しそうに過ごせていたことが、何よりも嬉しかったのです。

全てが感謝なことで、私は翌日も今も聖霊の喜びで一杯になり、心が風船のように膨らんではちきれそうです。ちょうどバレンタインデーも近かったので、本命でも義理でもどっちに取っても良いよと言って、Y君にはチョコレートをあげました。(笑)教会からのおみやげもチョコレートだったので、私もチョコレートを頂き感謝でした。イエス様嬉しいひと時をありがとうございます。(^_^)

見よ、兄弟が和合して共におるのは/いかに麗しく楽しいことであろう。それはこうべに注がれた尊い油がひげに流れ、アロンのひげに流れ、その衣のえりにまで流れくだるようだ。またヘルモンの露がシオンの山に下るようだ。これは主がかしこに祝福を命じ、とこしえに命を与えられたからである。(詩篇133:1-3)